【Amazon.co.jp限定】レッド・スパロー ブルーレイ版スチールブック仕様 [Blu-ray]
フォーマット | Blu-ray, 色, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | ジョエル・エドガートン, ジェレミー・アイアンズ, フランシス・ローレンス, シャーロット・ランプリング, ジェニファー・ローレンス, マティアス・スーナールツ |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 19 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
★Amazon.co.jp限定 ブルーレイ版スチールブック仕様〔数量限定生産〕
アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスが挑む衝撃のエロティック・サスペンス!
元CIAのスパイが描く<スパロー>=ハニートラップの真実
私は、国家の美しい武器。
<特典>
【ブルーレイ】
※全てブルーレイディスクのみの収録特典
●新たな冷戦:映画化までの道
●暗躍するスパイたち:実力派キャスト集結
●映像美の追求
●ロケーション
●バレエとスタント
●“欲望はパズル"製作の舞台裏
●フランシス・ローレンス監督による音声解説
●未公開シーン集(フランシス・ローレンス監督による音声解説付き)
―トンネルでの逃走劇/バレエ
―ネイトのアパート
―ドミニカの未来
―連絡
―罰
―国の役に立つ
―ネイトを尾行
―成果
―マルタ
―慰め
<ポイント>
●オスカー女優ジェニファー・ローレンスが、史上最も危険でセクシーな女スパイに挑むエロティック・サスペンス!
『ハンガー・ゲーム』シリーズの監督と再タッグで放つ、衝撃のスパイ・アクション!
●誘惑と心理戦を武器にする女スパイ=<レッド・スパロー>
彼女が仕掛ける危険な罠<ハニートラップ>の結末とは!?
●原作は、33年間CIA捜査官として活躍したジェイソン・マシューズのベストセラー小説。
知られざるスパイ活動の実態を、リアルかつスリリングに描き出す。
●『ブラック・スキャンダル』のジョエル・エドガートン、オスカー俳優ジェレミー・アイアンズ、『さざなみ』のシャーロット・ランプリング、『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツなど、豪華実力派俳優が集結。
●ブルーレイには衝撃の世界に迫ったメイキングや、未公開シーン集などの映像特典を収録!
[R-15アイコン]15歳未満の方は、ご覧になれません。
※[R-15アイコン]のところには共通アイコンを追加して下さい。
<ストーリー>
事故によりバレリーナの道を断たれたドミニカは、母親の病気の治療費のためにロシアの諜報機関の一員になることを決意。ハニートラップや心理操作を武器にミッションを遂行するスパイ=<スパロー>として鍛え上げられた彼女は、アメリカのCIA捜査官に接近し、ロシア政府内に潜むスパイの名を聞き出すという危険な任務を与えられる。解き放たれた美しき<スパロー>は、やがて大国間の陰謀と欲望が渦巻く闘いへと巻き込まれていく……。
<キャスト&スタッフ>
ドミニカ・エゴロワ…ジェニファー・ローレンス(牛田裕子)
ネイト・ナッシュ…ジョエル・エドガートン(小松史法)
ワーニャ…マティアス・スーナールツ(てらそままさき)
コルチノイ…ジェレミー・アイアンズ(有本欽隆)
監督官…シャーロット・ランプリング(谷 育子)
監督:フランシス・ローレンス
原作:ジェイソン・マシューズ
●字幕翻訳:岸田恵子 ●吹替翻訳:野口尊子
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 160 g
- EAN : 4988142379511
- 監督 : フランシス・ローレンス
- メディア形式 : Blu-ray, 色, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 19 分
- 発売日 : 2018/6/27
- 出演 : ジェニファー・ローレンス, ジョエル・エドガートン, マティアス・スーナールツ, ジェレミー・アイアンズ, シャーロット・ランプリング
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B07D2HVFMV
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 136,284位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,884位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 45,789位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
もう一度最初から観てみると、なるほどとわかってきました。
からくりがわかると、よく練られた展開でとてもおもしろい作品だと感じました。
一点、主人公は有名なプリマドンナで、踊りのシーンもあるが、体型がバレリーナには見えなかったのが残念。とはいってもセクシーな体型なことは間違いない。
しかしながら細かい駆け引きやネタばらしのところは理解できず
ネタバレサイトで答え合わせしました。
ああそう言う事だったのかと。
最後のロシアに帰ったシーンとか
電話がかかって来たシーンなどは答え合わせで理解できました。
皆さんも是非?いっぱいで鑑賞してみてください。
久しぶりにクオリティの高い作品が見られました。
たまりません。良く出来ているけど
こんな話、どうでもいいわ、です。
中盤が長く感じます。
でも面白くなかったとは言いません。
違うのが混じっているような。
今回は皮革工場で技師と上役が姿を消した。
二人は女性を巡っていさかいがあった。
そして、濃硫酸。
これだけでたいたい読めるのでは?
しかし、やはり「警視庁物語シリーズ」刑事たちが捜査を開始すると、事件は意外な方向に。
犯人はどちらなのか、その動機は?
いかにも善人のキャラがそうでなかった、秘密をかかえた人物がいたり。
とにかく最後までひっぱってくれます。
今回の昭和風俗は、
拝み屋さん登場、
当時のペットサロン「ケンネル」の様子とお値段(「うちの女房より高い!!」)、
アルサロ(残念ながら舞台裏だけ。ネズミが走ってゆく)、
などなどでした。
見応えはあるけど緊張感はあまり無い。
ジェニファー・ローレンスは威風堂々。
ハンガー・ゲームと同じように、
打ちのめされても向かっていくようなタフさが魅力的に思えた。
でもこんなにセクシーな人が体当たり演技をやるのはむしろ逆効果な気もする。
別に本当に見せる必要ないんじゃないかというシーンがいくつかあった。
プールで泳ぐためにあの水着というのもないだろう。
X-MENのミスティークしか知らんかったから
他の映画ももっと見たくなったぞ!
派手なドンパチやカーアクションがほとんどないが、
それがリアルっぽくて好き。
1回目はストレートに楽しめんで見たけど、
しばらくして2回目を見たら、また面白い!
またしばらくしたら3回目見てみよう。
そんな映画です。
観たい気分の物と合致して、とてつもなく面白かったです。
2時間20分の尺に加え「元CIAが脚本を」って所で期待のハードルも高かったのですが
個人的に大満足だった1作。
長い訓練を受けた訳でも無いのに異常なまでの精神力を持ち
下手したら俺TUEE系に一歩踏み込みそうな主人公や
お前どうやってその養成所入ったんだと言うレベルの明らかスパイ向きじゃない
嚙ませ的人選等、多少気になる点もありますが 映画のテンポアップと状況説明に
全て必要な要素であり、無駄なく要素が集約されているように感じます。
教育機関の描写等、ああ、実際にこんな感じなのかなと思える描写も非常に良いです。
何か知らない世界を感じさせてくれる映画はそれだけで加点も大きくなるものです。
ストーリーも良。本編中は主人公が本心でどちらに付くかが視聴者に絞らせない様に配慮されており
まるで自分が騙されている様な気分になれ、スパイ映画と言うに相応しい展開を楽しめます。
まさに二転三転のストーリーです。そしてその様なストーリーであるにも関わらず
非常にわかりやすく描かれている事がまた素晴らしいポイントです。
ドライで倫理観とは対極的な印象のストーリーですが、嫌悪されるべく描かれた人物が
大概きっちりと報いを受けている点に加え、人員を弾丸として掃き捨てるように使うか
歯車として長く大切に使うかと言う価値観の差で勝敗が決するあたり、人間的な熱や
勧善懲悪の様相も持った(題材が題材だけに悪く言えばプロパガンダ的とも言えるのですが)
エンタメとしても非常にサービス精神に優れたストーリーであると感じられました。
これがアメリカ映画であった事と、主人公の行動伏線と残りの上映時間と言う
メタ情報で最後の展開が読めてしまった事が悔やまれます。偶には完全に時間忘れて映画観たいなぁ。
どっかの記事で読んだ記憶のある
「Mi6の日常業務に銃撃戦は含まれていない」と言う旨の報道官だったかのコメントに
そりゃそうだろうと納得しまくっている身としては、パッケージで銃を構えている
「スパイ映画」に釈然としないんです。だってお前、そりゃそうだろう。
商業的には銃撃戦するスパイ映画より不利なんでしょうけど、私は「スパイ映画」と言われたら
この様なサスペンス調の作風の方が好きですね。お気に入りの一本になりました。面白かったです。
007でもお色気場面はあるがお飾りであり、主眼ははげしいアクションだ。だが本作では性的な手練手管はお飾りではなく諜報の基本としてえがかれている。残忍な拷問も当然のこととして実施され、全体として実に陰湿。これが間諜の世界の現実なのかもしれない。そういったわけでリアリティに満ちた力作だとおもう。主人公女優をはじめ全裸をいとわない出演者の気合も相当なものだ。
とはいえ結末がちょっとご都合主義だったかと。ネタバレになりかねないのでこれ以上は言えないがあの結末にもっていくのは無理があるとおもう。なので星みっつにとどめた。
また個人的感想をいうと、母親役のジョエリー・リチャードソンが美しすぎて病人っぽくない。鬼教官のシャーロット・ランプリングと役柄をいれかえたほうがおもしろかったのではないかと。シャーロット・ランプリングならそもそもやつれた感じだし、また美貌のジョエリー・リチャードソンが残忍な教官というのも倒錯感たかめる意味でも適役だったのではないか、、そんなことなどかんがえながら見させてもらいました