Raspberry Pi3 Model B+ ボード&ケースセット 3ple Decker対応-Physical Computing Lab (Clear)
シェア:
さらに安い価格を見つけられた場合は、当サイトまでお知らせください。お客様からの情報を参考にして、さらにリーズナブルな価格でご提供できるよう努力します。
Fields with an asterisk * are required
本製品は、Raspberry Pi3 Model B+とそれを保護する3ple Deckerの高機能ケース および ヒートシンク等がセットになった便利なセットです。
お手元に届いた状態で既にケースに入っているので、組み立てる手間はいりません。
【内容物】
- Raspberry Pi 3 Model B+ (ボード本体) x 1
- Raspberry Pi3用ケース(Clear) x 1
- ゴム足セット x 1
- ネジセット x 1
- ヒートシンク x 2 (大x1、小x1)
- 上部開口部フタ 2種類 各1 (1種類はケースに取付け済)
■ 2種類のGPIOカバーが付属
ケース上部には開口部があり、GPIOピンをアクセスしやすくなっています。
開口部からケース内にゴミが入るのを抑えるため、開口部に合わせた着脱式の蓋が2種類付属しています。
1. 通気性の良さを考慮したカバー
2. GPIOピンにピンソケットをつなげることを考慮したカバー
2種類を使い分けることができ、実用性やデザイン性に優れたつくりとなっています。
■ 2種類のピンが付属
3ple Deckerシリーズのケースとスタックするためのピン、および、タミヤのユニバーサルプレートに留めるためのピンが付属しています。
・タミヤのUniversal Plateにも固定できるように設計されています。同梱のネジセットまたは、タミヤのUniversal Plateに付属するプッシュピンでも同様にケースを固定することが出来ます。
【Raspberry Pi3 Model B+ ボード&ケースセット 取扱い上の注意】
※1 本商品に必要な電源は、5Ⅴ2.5Aとなりますが、Physical Computing Labでは5V3.0Aをお勧めします。
※2 RaspbianOSは2018-03-13以降のバージョンが対応しています。
※3 市販されているMicroSDカードは、外見は同じでも、カード内部のコントローラー用ファームウエアのバージョンが変更されている場合があります。
今までRaspberry Piで使えていたブランドのmicroSDカードでも、カード内部のファームの変更により、突然、相性問題が発生して使えなくなっている事があります。
弊社ではOSインストールの際に起動検査をしており、このような動作検証済みmicroSDカードをご利用いただく事をお勧めします。
※4 本商品は、TechShareのオリジナルブランド Physical Computing Labの商品です。
TechShareはelement14 Raspberry Pi Authrized Resellerです。弊社では組込み、量産向けのお客様、輸出をお考えのお客様へのサービスも提供しております。
3ple Deckerシリーズは、 IoT (Internet of Things) 製品の試作やPBL教育 (Project Based Learning教育) 用途に適したモバイルサーキットブロックです。 Raspberry Piケースのデザインをベースに、BeagleBone、Arduinoのボード用ケース、.ブレッドボードやプロトタイプ基板が収められるユニバーサルサーキットモジュール、さらに、ディスプレイスタンドやモバイルバッテリーモジュールなどのコンポーネントからなるシリーズ製品です。
■3ple Decker Seriesの構成 □ マイコンモジュール -Raspberry Pi用 -BeagleBone用-Black, Green用 -Arudino用(Lowタイプ):Uno, Leonardo用 -Arduino用(Highタイプ):UnoまたはLeonardo+シールド □ ユニバーサルサーキットモジュール -Lowタイプ:ハーフサイズブレッドボード用 -Highタイプ:同上 □ Battery Module □ ディスプレイスタンド □ VESAマウントアダプター など 特徴は次の通りです。
□ 何段にも簡単にスタックできる着脱性 □ モジュールの組み換えやすさ □ モジュール単位で整理して、使う時に最低限の配線で利用 □ 電源にとらわれないモバイル性
3ple Deckerシリーズのケースでは、Raspberry Pi、Arduino、BeagleBoneがすべて同じサイズのケースに収めることができます。また、同一サイズのユニバーサル回路ケースがありますので、これを利用して回路モジュール毎にケースに収めておけば、使う時に必要な分だけ取り出して、ボードに接続して利用ができますので、再利用性が格段に良くなります。 モジュール毎に整理してあれば、収納は簡単です。モジュール単位でケースに収めておけば、収納も取り出しも簡単です。
3ple Deckerシリーズを使い、マイコンボードモジュールと各種モジュールを積み上げて、簡単な配線とプログラミングを行うことで、1つの機器を作り出すことができます。 例えば、モバイルバッテリーモジュールと無線機能を持ったマイコンボードモジュールの組み合わせにより、ケーブルレスのコンピューティング環境を構築できます。 さらにスピーカーやブレッドボードを収めたユニバーサルサーキットモジュール、及びバッテリーケースを追加することで、モバイルデバイスを試作できます。 また、各モジュールは部品や基板がむき出しの状態ではないため、ブロックを組み上げる感覚でPhysical Computingを体験することができ、PBL教育の教材として手軽にお使い頂けます。