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パンとバスと2度目のハツコイ(初回生産限定盤) [Blu-ray]
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フォーマット | ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 山下健二郎, 深川麻衣 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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商品の説明
深川麻衣初主演! 恋愛こじらせ女子の"モヤキュン"ラブストーリー
主演は、映画デビューにして初主演を務める深川麻衣。乃木坂46一期生としてメンバー入りし、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」で初のセンターを務めるなど人気を博すなか2016年6月に卒業。以降、舞台やドラマでの主演を果たすなど女優として着実な一歩を踏み出し、彼女の比類なき雰囲気や表現力に注目が集まるなか、本作が初となる映画出演であり、初主演となる。 共演は、三代目 J Soul Brothersのパフォーマーとして活動する他、舞台や映画へ俳優として出演、ラジオ「オールナイトニッポン」のパーソナリティーと、今の時代に合わせた変幻自在な表現を求め、幅広い活動を行っている山下健二郎。監督・脚本は、恋愛映画の旗手として注目を集める今泉力哉。「初恋相手は、今でも相変わらず魅力的だぁぁぁぁあ! ! 」"恋愛こじらせ女子“の面倒な恋が動き出す! ?「結婚」をテーマに、コミカルで人間交差点的な恋愛群像劇が繰り広げられる"モヤキュン"ラブストーリー。 第30回東京国際映画祭特別招待作品。
【初回生産限定盤】1BD+2DVD
【外装】特製アウターケース&トールケース仕様
【封入物】ポストカード4枚
・本編Blu-ray DISC:映画本編 :111分/ビスタサイズ
・特典DVD DISC-1:ビジュアルコメンタリー(深川麻衣×今泉力哉監督):112分
・特典DVD DISC-2:特典映像:103分
●メイキング映像
●イベント映像(・完成披露試写会
・パン屋1日店長イベント
・初日舞台挨拶)
●深川麻衣インタビュー
●今泉力哉監督インタビュー
●予告編
●未公開シーン
※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 220 g
- EAN : 4517331046097
- メディア形式 : ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2018/11/21
- 出演 : 深川麻衣, 山下健二郎
- 販売元 : Sony Music Marketing inc. (JDS) = DVD =
- ASIN : B07HN4CJVM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,531位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 771位ブルーレイ 日本映画
- - 3,120位日本映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この映画で初めて、卒業された後の深川さんの演技を見ました。思ったよりものすごくよかった。落ち着いた映画で、これが日本映画だということに何かしら日本映画の未来を感じてしまいました。
女優を目指すと言って卒業された深川さん、素敵な演技でした。美人なのと、人柄が良いのと、何より聡明な方なんですね。役者は化けるだけが仕事ではなく、やはりベースあってのものだと思います。他の作品もあるみたいなのでこれからいろいろ見せて頂きますね。
なんかすごく嬉しい。
私の見方は客観的なのかそうではないのか。まあ、どうでもいいやw
ストーリーが想像できなかったので観てみました。
単なる興味でしかありませんでしたが、最後まで飽きることなく
楽しめました。
すでに40半ばのおじさんですが、
「あぁ、自分の人生もこんなもんかも」
と、歳不相応に共感してしまいました。
ある瞬間に燃え上がるものがあっても、それだけを信じて
頑張れるわけではない。
それでいい。と思ってみたり、いや、そうじゃない。
と思ってみたり。
はっきりしないといけないと焦る強迫観念の中で何となく
周りを気にして自分の収まるところを探してみる。
で、やっと見つかったと安心したら、
その瞬間に本当にこれでいいのか、と不安になる。
そんな何かを求めているようで、手にした瞬間にすべてが
終わってしまうような気もする。
こんな人生を送る人には何かの救いになる映画だと思います。
役者の演技は可もなく不可もなく。
そのこと自体が映画の世界観にマッチしていたと思うので、
この映画を評価するとしたら、単純に好き嫌いなのかな、と。
特別に派手な出来事も起こらず、たんたんとした日々の中で、登場人物たちは、いろいろなことを考える。
完全に共感できるわけではないけれど、そのような考え方もあるのかと、思いながら観た。
もしもこれが現実の話だったら、登場人物みんなが、自分の中でだけですべてを解決してしまっていて、お互いに何も伝わっていないと思う。
姉妹が、絵を描くことに対して思っている気持ちだけは、なんとなく理解できた。
主人公は3人だと私は思うんですが、特に女性2人が素敵な言葉を言います。
他のレビューで詳しく書かれているから割愛しますが、かなり優秀な脚本です。
孤独の本質、好きの本質、好きなものへの本質がとても丁寧に描かれている。
まさか、こんな素敵な作品があったとは思いませんでした。
個人的には「良い映画」だと思えた。
恋愛もの特有の「好きだ」という明確な感情を、そのまま表現するのではなく(だけど、その気持ちって、いつまで続くのかな…)という、仄かな不安を抱えたまま、結婚に踏み出せない主人公、ふみ。
そんな(なんとなく、このまま)な日々を過ごしているふみが勤めているパン屋で、かつて学生時代、恋心を寄せていた、たもつに出会う。
初恋の相手との邂逅、かつての記憶、会わない間に変わったお互いの状況に、懐かしみ、とまどいながらも、少しずつ距離を縮めていく二人。
だけど、二人は、結ばれない。
いつまでも、ふたりの間には、友情を超えることのない恋愛感がある。
よく言う「友達以上、恋人未満」とは違う。
「好きなんだけど、私は(さびしさ)を手放したくない」という、ふみの心情が見ていて心地良い。
二人が結ばれてハッピー・エンド!イェー!!
…じゃない、寄せては返す、波のような、微妙な心情を最後まで描いている。
これで、二人が結ばれたら、(やっちゃった…)と、なるが、このラストがとても良く、個人的には久しぶりに観て良かったと思える映画だった。
余談だが、登場人物の会話に重きをおき、BGMを最低限に抑えた演出も良かった。
この、静謐さ、静けさが、この映画を、より魅力的にしていると思うから。
ふみが1番最後に「魅力の本質」と言っていたのは、つまりは自分と全く違うタイプの人間であるということなんじゃないでしょうか。
自分にないものを持っているから、その人に憧れる。
ふみはもうひとつ、作中で「自分は孤独でいたい」と言っていましたがこれは、ふみの自己肯定感の低さから出た言葉なのでしょう。
ふみは作中の最初でも、不倫している仕事仲間に辞めるよう諭しつつも、「そこまで出来るのがすごい」という旨の発言があります。
自己肯定感が低く、孤独に生きるふみには、自分と違うタイプの人間がいると、凄い!と思ったり、憧れたりする節があるようです。
でもいざそういった男性と付き合ってしまうと、自己肯定感の低いふみは憧れがそばに居るせいでかえって自分の自信をなくしてしまうんじゃないかな。
途中バス内でもたもつに「お願いだから、好きにならないで」と言ってたし。
以上がふみの言う魅力の本質の話であり、これに気づいても変わらず相手に憧れ続けられるならば、ふみ自身も上手くいくんじゃないでしょうか。
言葉足らずなレビューでしっかりかけているか不安ですが、孤独、憧れ、恋愛といった要素が上手く絡んでいい映画だったと思います。星五つけます。
演出へた
この嘘くさい脚本は★1ですが、演技が良かったので最後まで見られたと思うので★1増やしました。
(三代目の彼は、たまたまなのか、ああいう役ばかりやって、しかもぜんぜん登場人物として魅力が感じられないのですが、そこが彼の俳優としての魅力なのでしょうか。)