ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)(スーパー・デラックス・エディション)(限定盤)(6SHM-CD+Blu-ray)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | セクシー・セディ (テイク3) |
2 | ア・ビギニング (テイク4) |
3 | ブラックバード (テイク28) |
4 | オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ |
5 | グッド・ナイト (アンナンバード・リハーサル) |
6 | コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル (リニアPCMステレオ) |
7 | ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン |
8 | アイム・ソー・タイアード |
9 | ブラックバード |
10 | アイム・ソー・タイアード |
11 | ディア・プルーデンス (ヴォーカル、ギター&ドラムス) |
12 | レット・イット・ビー (アンナンバード・リハーサル) |
13 | ロッキー・ラックーン |
14 | ドント・パス・ミー・バイ |
15 | ヘルター・スケルター (セカンド・ヴァージョン - テイク17) |
16 | グラス・オニオン (テイク10) |
17 | ジュリア (リニアPCMステレオ) |
18 | ハニー・パイ |
19 | ヤー・ブルース (リニアPCMステレオ) |
20 | レディ・マドンナ (テイク2 - ピアノ・アンド・ドラムス) |
21 | レディ・マドンナ (バッキング・ヴォーカルズ・フロム・テイク3) |
22 | アクロス・ザ・ユニバース (テイク6) |
23 | ヘルター・スケルター (リニアPCMステレオ) |
24 | ミーン・ミスター・マスタード |
25 | レボリューション 1 (リニアPCMステレオ) |
26 | ノット・ギルティ |
27 | サボイ・トラッフル (リニアPCMステレオ) |
28 | クライ・ベイビー・クライ (リニアPCMステレオ) |
29 | レボリューション 9 (リニアPCMステレオ) |
30 | グッド・ナイト (リニアPCMステレオ) |
31 | バック・イン・ザ・U.S.S.R. (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
32 | ディア・プルーデンス (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
33 | グラス・オニオン (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
34 | オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
35 | ワイルド・ハニー・パイ (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
36 | コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
37 | ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
38 | ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
39 | マーサ・マイ・ディア (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
40 | アイム・ソー・タイアード (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
41 | ブラックバード (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
42 | ピッギーズ (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
43 | ロッキー・ラックーン (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
44 | ドント・パス・ミー・バイ (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
45 | ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
46 | アイ・ウィル (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
47 | ジュリア (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
48 | バースデイ (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
49 | ヤー・ブルース (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
50 | マザー・ネイチャーズ・サン (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
51 | エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
52 | セクシー・セディ (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
53 | ヘルター・スケルター (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
54 | ロング・ロング・ロング (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
55 | レボリューション 1 (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
56 | ハニー・パイ (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
57 | サボイ・トラッフル (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
58 | クライ・ベイビー・クライ (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
59 | レボリューション 9 (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
60 | グッド・ナイト (DTS-HD マスター・オーディオ 5.1) (ドルビーTrue HD 5.1) |
61 | バック・イン・ザ・U.S.S.R. (モノ) |
62 | ディア・プルーデンス (モノ) |
63 | グラス・オニオン (モノ) |
64 | オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ (モノ) |
65 | ワイルド・ハニー・パイ (モノ) |
66 | コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル (モノ) |
67 | ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (モノ) |
68 | ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン (モノ) |
69 | マーサ・マイ・ディア (モノ) |
70 | アイム・ソー・タイアード (モノ) |
71 | ブラックバード (モノ) |
72 | ピッギーズ (モノ) |
73 | ロッキー・ラックーン (モノ) |
74 | ドント・パス・ミー・バイ (モノ) |
75 | ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード (モノ) |
76 | アイ・ウィル (モノ) |
77 | ジュリア (モノ) |
78 | バースデイ (モノ) |
79 | ヤー・ブルース (モノ) |
80 | マザー・ネイチャーズ・サン (モノ) |
81 | エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー (モノ) |
82 | セクシー・セディ (モノ) |
83 | ヘルター・スケルター (モノ) |
84 | ロング・ロング・ロング (モノ) |
85 | レボリューション 1 (モノ) |
86 | ハニー・パイ (モノ) |
87 | サボイ・トラッフル (モノ) |
88 | クライ・ベイビー・クライ (モノ) |
89 | レボリューション 9 (モノ) |
90 | グッド・ナイト (モノ) |
ディスク: 2
1 | バースデイ 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
2 | ヤー・ブルース 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
3 | マザー・ネイチャーズ・サン 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
4 | エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミーアンド・マイ・モンキー 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
5 | セクシー・セディ 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
6 | ヘルター・スケルター 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
7 | ロング・ロング・ロング 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
8 | レボリューション1 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
9 | ハニー・パイ 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
10 | サボイ・トラッフル 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
11 | クライ・ベイビー・クライ 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
12 | レボリューション9 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
13 | グッド・ナイト 【アルバム本編の2018年ステレオ・ミックス】 |
ディスク: 3
1 | バック・イン・ザ・U.S.S.R. 【イーシャー・デモ】 |
2 | ディア・プルーデンス 【イーシャー・デモ】 |
3 | グラス・オニオン 【イーシャー・デモ】 |
4 | オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ 【イーシャー・デモ】 |
5 | コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル 【イーシャー・デモ】 |
6 | ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス 【イーシャー・デモ】 |
7 | ハピネス・イズ・ウォーム・ガン 【イーシャー・デモ】 |
8 | アイム・ソー・タイアード 【イーシャー・デモ】 |
9 | ブラックバード 【イーシャー・デモ】 |
10 | ピッギーズ 【イーシャー・デモ】 |
11 | ロッキー・ラックーン 【イーシャー・デモ】 |
12 | ジュリア 【イーシャー・デモ】 |
13 | ヤー・ブルース 【イーシャー・デモ】 |
14 | マザー・ネイチャーズ・サン 【イーシャー・デモ】 |
15 | エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミーアンド・マイ・モンキー 【イーシャー・デモ】 |
16 | セクシー・セディ 【イーシャー・デモ】 |
17 | レボリューション 【イーシャー・デモ】 |
18 | ハニー・パイ 【イーシャー・デモ】 |
19 | クライ・ベイビー・クライ 【イーシャー・デモ】 |
20 | サワー・ミルク・シー 【イーシャー・デモ】 |
21 | ジャンク 【イーシャー・デモ】 |
22 | チャイルド・オブ・ネイチャー 【イーシャー・デモ】 |
23 | サークルズ 【イーシャー・デモ】 |
24 | ミーン・ミスター・マスタード 【イーシャー・デモ】 |
25 | ポリシーン・パン 【イーシャー・デモ】 |
26 | ノット・ギルティ 【イーシャー・デモ】 |
27 | ホワッツ・ザ・ニュー・メリー・ジェーン 【イーシャー・デモ】 |
ディスク: 4
1 | レボリューション1 (テイク18) 【セッションズ】 |
2 | ア・ビギニング (テイク4) / ドント・パス・ミー・バイ (テイク7) 【セッションズ】 |
3 | ブラックバード (テイク28) 【セッションズ】 |
4 | エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミーアンド・マイ・モンキー (アンナンバード・リハーサル) 【セッションズ】 |
5 | グッド・ナイト (アンナンバード・リハーサル) 【セッションズ】 |
6 | グッド・ナイト (テイク10 ウィズ・ア・ギター・パート・フロム・テイク 5) 【セッションズ】 |
7 | グッド・ナイト (テイク22) 【セッションズ】 |
8 | オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ (テイク 3) 【セッションズ】 |
9 | レボリューション (アンナンバード・リハーサル) 【セッションズ】 |
10 | レボリューション (テイク 14 - インストゥルメンタル・バッキング・トラック) 【セッションズ】 |
11 | クライ・ベイビー・クライ (アンナンバード・リハーサル) 【セッションズ】 |
12 | ヘルター・スケルター (ファースト・ヴァージョン - テイク 2) 【セッションズ】 |
ディスク: 5
1 | セクシー・セディ (テイク 3) 【セッションズ】 |
2 | ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (アコースティック・ヴァージョン - テイク 2) 【セッションズ】 |
3 | ヘイ・ジュード (テイク 1) 【セッションズ】 |
4 | セント・ルイス・ブルース (スタジオ・ジャム) 【セッションズ】 |
5 | ノット・ギルティ (テイク 102) 【セッションズ】 |
6 | マザー・ネイチャーズ・サン (テイク 15) 【セッションズ】 |
7 | ヤー・ブルース (テイク 5 ウィズ・ガイド・ヴォーカル) 【セッションズ】 |
8 | ホワッツ・ザ・ニュー・メリー・ジェーン (テイク 1) 【セッションズ】 |
9 | ロッキー・ラックーン (テイク 8) 【セッションズ】 |
10 | バック・イン・ザ・U.S.S.R.. (テイク 5 - インストゥルメンタル・バッキング・トラック) 【セッションズ】 |
11 | ディア・プルーデンス (ヴォーカル、ギター & ドラムス) 【セッションズ】 |
12 | レット・イット・ビー (アンナンバード・リハーサル) 【セッションズ】 |
13 | ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (サード・ヴァージョン - テイク 27) 【セッションズ】 |
14 | ベイビー、アイ・ドント・ケア (スタジオ・ジャム) 【セッションズ】 |
15 | ヘルター・スケルター (セカンド・ヴァージョン - テイク 17) 【セッションズ】 |
16 | グラス・オニオン (テイク 10) 【セッションズ】 |
ディスク: 6
1 | アイ・ウィル (テイク 13) 【セッションズ】 |
2 | ブルー・ムーン (スタジオ・ジャム) 【セッションズ】 |
3 | アイ・ウィル (テイク 29) 【セッションズ】 |
4 | ステップ・インサイド・ラヴ (スタジオ・ジャム) 【セッションズ】 |
5 | ロス・パラノイアス (スタジオ・ジャム) 【セッションズ】 |
6 | キャン・ユー・テイク・ミー・バック? (テイク 1) 【セッションズ】 |
7 | バースデイ (テイク 2 - インストゥルメンタル・バッキング・トラック) 【セッションズ】 |
8 | ピッギーズ (テイク 12 - インストゥルメンタル・バッキング・トラック) 【セッションズ】 |
9 | ハピネス・イズ・ウォーム・ガン (テイク 19) 【セッションズ】 |
10 | ハニー・パイ (インストゥルメンタル・バッキング・トラック) 【セッションズ】 |
11 | サボイ・トラッフル (インストゥルメンタル・バッキング・トラック) 【セッションズ】 |
12 | マーサ・マイ・ディア (ウィズアウト・ブラス & ストリングス) 【セッションズ】 |
13 | ロング・ロング・ロング (テイク 44) 【セッションズ】 |
14 | アイム・ソー・タイアード (テイク 7) 【セッションズ】 |
15 | アイム・ソー・タイアード (テイク 14) 【セッションズ】 |
16 | コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル (テイク 2) 【セッションズ】 |
17 | ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード? (テイク 5) 【セッションズ】 |
18 | ジュリア (トゥー・リハーサルズ) 【セッションズ】 |
19 | ジ・インナー・ライト (テイク 6 - インストゥルメンタル・バッキング・トラック) 【セッションズ】 |
20 | レディ・マドンナ (テイク 2 - ピアノ & ドラムス) 【セッションズ】 |
21 | レディ・マドンナ (バッキング・ヴォーカル・フロム・テイク 3) 【セッションズ】 |
22 | アクロス・ザ・ユニヴァース (テイク 6) 【セッションズ】 |
商品の説明
内容紹介
●昨年リリースされ世界中に大きな反響を巻き起こした『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に続き、今年は1968年11月22日に発表された『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』の50周年記念エディションが、6CD+Blu-rayのスーパー・デラックス盤で登場!
●各メンバーの尽きぬクリエイティヴィティがLP2枚にたっぷりと詰め込まれたアルバムは、そのセンスたっぷりのメロディや多様な音楽性、ロックのダイナミズムに溢れる演奏など、近年特に評価と人気が高まっている作品です。
Disc 1とDisc 2にはそんなアルバム本編が、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルによって、オリジナルのアナログ・マルチ・テープから新たに作り直された“2018年ステレオ・ミックス"で収録されています。
●Disc 3には、1968年5月、アルバム制作を前にジョージ・ハリスンの自宅にメンバー4人が集まって録音されたアコースティック・セッション、通称“イーシャー・デモ"を収録。
一部は1996年の『アンソロジー 3』でお目見えしましたが、ここに一挙27曲が登場となりました。アルバム本編の収録曲に加え、ジョン・レノンが後にアルバム『イマジン』で発表する「ジェラス・ガイ」の原曲「チャイルド・オブ・ネイチャー」や、同じくジョージがアルバム『ゴーン・トロッポ』で発表した「サークルズ」、
更にはジャッキー・ロマックスに提供した「サワー・ミルク・シー」など、レアな楽曲も多数演奏されています。オリジナルの4トラック・テープに立ち返って磨かれたサウンドは、ブートレグとは確実に一線を画す仕上がりです。
●Disc 4からDisc 6にかけては、1968年5月30日から始まったセッションのアウトテイクを、レコーディング順に50トラック惜しみなく収録。アルバムのほとんど全ての楽曲に加えて、同時期にシングルとして発表された「ヘイ・ジュード」「レボリューション」や、
未発表に終わった「ノット・ギルティ」「ホワッツ・ザ・ニュー・メリー・ジェーン」、アルバムにはリンク・トラックとして短く収録されていた「キャン・ユー・テイク・ミー・バック?」、「ブルー・ムーン」や「ベイビー、アイ・ドント・ケア」といったカヴァー曲のジャム・セッション、
更には「レット・イット・ビー」のリハーサル・テイクまで、ファンの誰もが聴きたかった貴重音源の連続です。1968年2月のセッションからの「レディ・マドンナ」「ジ・インナー・ライト」「アクロス・ザ・ユニヴァース」も最後に追加収録。
●Blu-rayオーディオには、アルバム本編の2018年ステレオ・ミックスと、新たにオリジナル・アナログ・テープからダイレクト・トランスファーしたモノ・ミックスのそれぞれハイレゾ音源、そして5.1chサラウンド・ミックスのDTS-HDマスターオーディオとドルビーTrueHDをまとめて収録しています。
●シリアル・ナンバー入りボックス仕様。164頁のハードカバー・ブックレットには貴重な未発表写真も満載。
●日本盤のみSHM-CD仕様/解説・歌詞対訳付
●6SHM-CD+1Blu-ray
先着特典:ポスター
※特典は先着です。無くなり次第終了となります。
メディア掲載レビューほか
2017年リリースされ世界中に大きな反響を巻き起こした『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に続き、2018年は1968年11月22日に発表された『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』の50周年記念エディションが、6CD+Blu-rayのスーパー・デラックス盤で登場! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 26.59 x 32.59 x 4.09 cm; 2.29 kg
- メーカー : Universal Music
- EAN : 4988031304969
- 商品モデル番号 : WA-36818334
- 時間 : 5 時間 26 分
- レーベル : Universal Music
- ASIN : B07HKP2W5X
- ディスク枚数 : 7
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,223位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,547位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
私は、大枚叩いて、一番高価なセットを購入したのですが、
個人的にはこのアルバムがそんなに好きではありません!!
ビートルズのメンバーも最初はまとまっていましたが、それなりの立場になると、
各々の個性、主張がぶつかるようになります。しかも、ジョン、ポール、ジョージは、
各自が傑出した存在で、中でも、ジョンとポールの軋みが目立つようになってきます。
このアルバムは、種々雑多な内容で、
そういった意味で、このアルバムは、各自のソロ・ワークの寄せ集め、ソロ活動の準備と見なすこともできます。
ともかくビートルズ初のダブルアルバムで、
しかも彼らの会社、アップルからリリースされた最初のアルバムなのです。
さて、スーパー・デラックス・エディションは、相当豪華な内容です。
そして、限定ということですからシリアルナンバーが付いています・・私は、0023943です・・・。
内容は、CD6枚、5.1Blu-ray(音声のみ)1枚、それに164ページの豪華パンフレット、
ポート例と4枚、ポスター、そして、本文の邦訳のパンフレット、になっています。
ステレオ・リミックスは、ジャイルス・マーティン監修で行われています。
旧盤に比べ、音は薄皮がはがれたようにクリアーになっていると思います。
後の5枚は、イーシャー・デモ、そして一部は公開されていましたが、各種のセッション、
アザー・テイクで構成されています。この辺りはまだすべて聴きこんでいないので、
評価に関しては避けますが、曲ができるまでの過程がわかり、コアーなファン向きかな、と思います。
個人的な見解ですが、ビートルズは、個人個人の力がそれなりに拮抗していたので、
曲がりなりにもアルバムとして世に出たと思うのですが、
もし、もしビーチ・ボーイズのように1人の力が傑出していたなら、
まともな形ではリリースされなかったように思います。
最後に、やはり、CDは、本アルバムのように、本に挟み込むような形式ではなく、
本とは別の形で、まとめて欲しかったと思います。
以下からは内容について:
オリジナルアルバムのリマスターですが、サージェントペッパーのときにも見られたように、音質はより21世紀風に蘇り、特にベースやドラムがくっきり、力強くなっているように思いました。Glass OnionやWhile My Guitar~で顕著です。
さて、注目すべきはこれまでブートレッグの粗悪な音源しか存在しなかったジョージハリスンの別宅での記録です。(所謂エッシャーデモ)ここでは各メンバーが個々に自身の曲を自身によるオーバーダブも交えながら、アコースティックバージョンのホワイトアルバムを奏でていきます。1曲目から19曲目はアルバム収録曲で、20曲目以降は収録されなかった曲です。あくまでも各メンバーそれぞれの吹込みであり、ローリングストーンのレビューにあるようなバンドでのアコースティック演奏、ではありません。これを聞いてまず気づくのは、ホワイトアルバムへの曲の貢献度はジョンレノンが高く、本人が言っていたとおりそれぞれの曲の出来がいいこと。Dear Prudenceなんかはこっちのほうがいいかもしれません。Happiness is a Warm Gunでは歌詞にはっきりとオノヨーコと入れて、彼女への思いをつづった歌であることがわかります(当然この歌詞はジョージマーティンにより没にされますが)。また、リシュケシュへ行った効果なのか、ジョージの歌がすごくうまくなっているのが以前よりよくわかります。If I Needed SomeoneやI’m Happy Just to Dance with Youのような不安定な歌唱はなんだったのでしょうか。ポールの曲の中ではMother Nature's Sonが、こちらのバージョンのほうが本テイクよりもいいです。そして何と言ってもChild of Natureでしょう。メロディは3年後に発表されるJealous Guyと寸分も違わず、歌詞が全然違うだけです。Jealous Guyはそのタイトル通り男が嫉妬してどうにも自分の気持ちを制御できなくなる思いが語られますが、こちらのほうはわざわざリシュケシュに行ってまで自由を求めなくても俺はもともと自然の元に生まれたのだ、という何ともウッドストックっぽい時代背景を反映しています。予算に限りのある人も多いでしょうから、3CDバージョンでも十分今回の再発売を満喫できるように思います。
ディスク4-6は未発表曲やジャム、別テイクで占められ、コアなファン向けの内容でしょう。
サージェント~の時にオリジナルのほうがいいとか言うコメントが散見されましたが、こういう新しいものはオリジナルと同じでは意味がないわけで、オリジナルの良さを生かしつつ新しい魅力を注入しようと製作者たちも努力しているわけです。これはブルーレイにも同じことが言えます。あとは好き嫌いの問題でしょう。今後アビーロードなんかもこういう扱いを受けて豪華復刻版が登場するでしょうが、私はまた、新たな魅力を見つけていきたいと思います。
します。他の2種も書きたいですがそこは次の機会に。
もっと劇的な楽器配置になるのかと思ったけど結構オリジナルに沿っていました。
マザーテープに遡っての再MIXなので1つ1つの楽器の鮮明度、音のブッ太さから来る存在感は2009年
Remasterの比ではないです。
どの曲も聴きごたえ充分ですが特に良かったのを4曲ほど。
・Back in the U.S.S.R
これまで6弦ベースが何やってるのかよく判らなかったのがコードを掻き毟っているのが鮮明になり、
しかもそれがこれまで左からだったのが左右から出してワイドになり迫力満点で通常のベースいない
のにカッチェエエ!誰もこんな事やらないから逆に新しい・・・
・Dear Prudence
オリジナルはベースが左からだったのがダブルトラックでワイドになりこれまた迫力が出てます。
右に寄っていたギターもステレオ出力になり、それがダブルトラックでやっているのでギターア
ルペジオの海状態。
・Birthday
ベースのLowの出方がイイ!
オリジナルはポールのボーカルが左右に振り分けられたダブルトラックでワイドだったのがだったの
がセンターに寄せられています。
その分、左右のギターリフがしっかりワイドの役目を果たしています。
最後の電気ピアノ音もオリジナルはワイドにしてたのにセンターに寄せちゃってます。
そのせいで右のギターが最後音を延ばさず無造作に切っちゃってるのが発覚(笑)
この曲のMIXはオリジナルと結構変えた方の部類かと・・・。
・Everybody’s got.....
オリジナルMIXであってもイカした曲だったのが、各楽器の音が鮮明かつブッ太くなった事で
問答無用で飛び抜けて迫力満点になった1曲でしょう!
おまけ的発見として、
I’m so tiredとBlackbirdの間に一瞬出る少女のような声で「ピ」っていう一言が消されてました。
Cry baby cryの半音で下がっていくところにオリジナルでは殆ど聞こえていなかった電気オルガ
ンの高い音がくっきりと聞こえています。
通して聞いてみて、これは単にニューミックスのホワイトアルバムが作りたかったのではなく、
もっと良い音質で提供するにはリマスター作業では音質向上に限界があるため、マザーテープの
高音質の楽器単体の音から綺麗に再現するところまで立ち戻るしかなかったかったんだと感じま
した。マイクの性能も60年代のマイクは今のよりも素晴らしく(その分異常に高額)
ビートルズは録音自体も相当綺麗に行われていたといいます。
それ故、楽器位置バランスはできる限りオリジナルに忠実にしてあるのかと。
SGTもそうでしたし今回もですが、アルバムの初めの数曲はベースのLowとドラムの音圧を
上げ気味にミックスしているのがジャイルズマーチンの「やり口」なのでしょうか(笑)
そこを過ぎるとベースは少し抑え気味のミックスになっていきます。
「2018ステレオミックス」の生々しさはクリアになった分、スカスカ感もありますが、現役バンドのニューアルバムを初めて聴く時の高揚感を感じてしまいました。(ジョンとジョージにも聴かせて上げたかった。)
「イーシャー・デモ」の音質の向上は特に目を見張ります。
ブートレグではラジカセ録音の様なこもった音が、当時のやる気・まとまりのなさを象徴していた感じだったのですが、生き生きとしてデモとは言え、しっかりと楽しく演奏していたのが分かります。(何故この時期にジョージの家に集合したかは謎ですが・・・レコーヂィング設備が良かったから?)
「セッションズ」では「アンソロジー」ではカットされていた部分まで聴けるのが素晴らしい!
この時期にはまだ「サージェント」の余波もあったのか?原曲ではしばしばアバンギャルドなアプローチが試みられていたのが分かり、興味深いです。
「サージェント」に続き、大方好評の様な今回のアルバム。
新たな層への拡大、販売を主目的だとすれば、「アビーロード」のリマスターはほぼ確定でしょうね? 期待してます。
それにしても、これだけの原石がまだ存在するとは! 出し惜しみは意地悪というもの。
最後に一句。
「ホワイト」の「ブラック」商法に踊らされ、嬉しいような?哀しいような?