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劇場版「フリクリ オルタナ」&「フリクリ プログレ」Blu-ray BOX(初回生産限定版)
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 沢城みゆき, 上村泰, 林原めぐみ, 新谷真弓, 美山加恋 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 30 分 |
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商品の説明
全世界待望「フリクリ」の完全新作!
2000年、たちまち世界中のアニメファンを熱狂させた名作「フリクリ」。
あの『新世紀エヴァンゲリオン』を制作したGAINAXとTVアニメ『ハイキュー!!』など
数多くのヒット作を手掛けているProduction I.Gによって制作され、鋭いデザインワークと予測のつかない演出、
そしてオルタナティヴ・ロックのメロディーを乗せたダイナミックなアクションシーンの数々は、日本国内だけではなく、
全世界に大きなインパクトを与えた! その「フリクリ」が2018年、新たに復活!
9月7日(金)公開『フリクリ オルタナ』と、9月28日(金)公開『フリクリ プログレ』として
3週間限定の完全新作劇場アニメーション堂々公開!
・劇場版「フリクリ オルタナ」9月7日(金)公開
・劇場版「フリクリ プログレ」9月28日(金)公開
収録内容:本編Disc2枚(劇場版「フリクリ オルタナ」約135分/
劇場版「フリクリ プログレ」約136分)+特典Disc1枚(約30分)
仕 様 :映像(BD2層/16:9 1080p MPEG4-AVC カラー)
音声(リニアPCM 2.0ch ステレオ/dts-HD Master Audio 5.1chサラウンド)
【仕様・封入特典】
◆キャラクター原案 貞本義行描き下ろしスリーブBOX
◆FLCL × The pillows ダブルネームTシャツ
◆無理くり詰め合わせステッカー10種(オルタナ編&プログレ編 )
◆ビッグサイズ・リーフレット
【特典ディスク】
◆The pillows /Comic-Con International: San Diego 2018 Special Live Stage(約30分)
<収録曲>
・「I think I can」
・「Ride on shooting star」
・「Spiky Seeds」
・「Star overhead」
・「ONE LIFE」
・「LITTLE BUSTERS」
・「Thank you, my twilight」
・「LAST DINOSAUR」
※収録内容および曲順は変更になる可能性ございます。
<イントロダクション>
【フリクリ オルタナ】
モヤついている高校生・河本カナ。
嵐のごとく登場するハル子。その時カナの額にお花が生えた!
煙を吐きがら街をぶっ潰すアイロン。
毎日が、毎日毎日続いていくと思っていた・・・
力を手に入れたカナはアイロンをぶっ飛ばせるのか! ?
【フリクリ プログレ】
ハル子が分裂、ラハルとジンユに。
その中でなんてことない日常を過ごすヘッドフォンの少女ヒドミ。
彼女が轢かれた夜、クラスメイトの少年・井出の額から巨大ロボットが出現した!
ハル子から分裂したラハルとジンユと出会い、
〝特別なことなんてない日常〟が終わりを告げる―! ! ! ! !
【フリクリ オルタナ】
監督:上村泰
副監督:鈴木清崇
脚本:岩井秀人
キャラクター原案:貞本義行
キャラクターデザイン:高橋裕一
メカデザイン:押山清高(スタジオドリアン)
衣装デザイン:谷口宏美
プロップデザイン:細越裕治 / 秋篠Denforword日和(Aki Production)
美術監督:藤井綾香
色彩設計:中村千穂
CGディレクター:さいとうつかさ
撮影監督:頓所信二編集:神宮司由美
音楽監督・音楽:R・O・N
音響監督:なかのとおる
主題歌:the pillows「Star overhead」
スーパーバイザー:鶴巻和哉
総監督:本広克行
アニメーション制作:Production I.G × NUT × REVOROOT
配給:東宝映像事業部
製作:劇場版フリクリ製作委員会
【フリクリ プログレ】
監督:荒井和人・海谷敏久・小川優樹・井端義秀・末澤慧・博史池畠
脚本:岩井秀人
キャラクター原案:貞本義行
キャラクターデザイン:久保田誓
サブキャラクターデザイン:米山舞
メカデザイン:押山清高(スタジオドリアン)
プロップデザイン:村山章子・久原陽子
美術監督:荒井和浩
色彩設計:有澤法子
CGディレクター:高柳陽
撮影監督:田中宏侍
編集:濱宇津妙子
音楽監督・音楽:R・O・N
音響監督:なかのとおる
主題歌:the pillows「spiky seeds」
スーパーバイザー:鶴巻和哉
総監督:本広克行
アニメーション制作:Production I.G
配給:東宝映像事業部
製作:劇場版フリクリ製作委員会
【フリクリ オルタナ】
ハルハラ・ハル子:新谷真弓河本
カナ:美山加恋
辺田友美(ペッツ):吉田有里
矢島聖(ヒジリ―):飯田里穂
本山満(モッさん):田村睦心
須藤 完:小西克幸
佐々木 門:永塚拓馬
相田 弁:鈴木崚汰
河本静香:伊藤美紀
河本文太:真坂美帆
デニス用賀:森 功至
木滝真希:松谷彼哉
神田束太:青山穣
【フリクリ プログレ】
ハルハ・ラハル:林原めぐみ
ジンユ:沢城みゆき
雲雀弄ヒドミ:水瀬いのり
井出 交:福山 潤
森 吾郎:村中 知
マルコ野方:中澤まさとも
アイコ:黒沢ともよ
雲雀弄ヒナエ:井上喜久子
マスラオ:大倉孝二
アイパッチ:菅生隆之
屯吉:浦山 迅
花枝タミ:鈴木れい子
発売・販売元:東宝
※特典内容・商品仕様は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
© 2018 Production I.G / 東宝
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 560 g
- EAN : 4988104117960
- 監督 : 上村泰
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 30 分
- 発売日 : 2018/10/31
- 出演 : 新谷真弓, 美山加恋, 林原めぐみ, 沢城みゆき
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B07FKHKM4J
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,222位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
到着日が決まった日には有給とって朝から待って、やっと観れました。
いい意味で色眼鏡をかけて観たので、2つとも最高だった!
次があるなら、地方の映画館でもやって欲しい!もしくは地方映画館でも爆音上映やって欲しい!
続編として制作された オルタナ プログレ ですが。
過去のOVAフリクリのノリを期待していると、やはり違います。
だけど、フリクリを描こうとされた事や、新しい事をしてくれるのは嬉しいです。
プログレの感想です。
アニメーションは、劇場を意識してる分よく動くし、監督が何人も担当しておられ絵柄がガラッと変わったりして、OVAのオマージュ要素も随所に見られますが、監督が何人もいるせいだと思いますが、纏まりがなく、
破茶滅茶はフリクリ要素かもしれませんが、そう意味でなく本当にバランスが悪いと言う意味で。
アクションは、多いので映像として楽しいですが、演出 曲の使い方や掛ける選曲が不協和音というか心地悪い印象でした。
劇場で見た時は初見と爆音で気にならなかった場面もテレビだと、?おかしいな〜て思いました。
今回 もし 脚本がオリジナルの榎戸さんであれば もっと楽しませてくれたオリジナルの続編だったろうなともおもいました。
新たな脚本家が嫌な理由は、
パッと何でもかんでもOVAの要素を勝手に掘り下げてしまった事です、
アマラオが結婚してるとか そう言うのはオリジナルじゃないスタッフが触れるべきじゃなかったと。
アイコと言う新キャラも意味不明でしたし、OPでナオタとマミミが成長した姿で映りますが、
これもやり過ぎで、マバセ市がまだ壊滅してるし、ナオタが何で最終回と同じ立ち姿とか…おかしいがいっぱいで。
ヒロインのヒドミの母親も、
最後に娘と分かり合えますが、
娘に冗談とは言え包丁をむけたりとか、しかも義理母で包丁を…どう言う感情を描きたかったのか…
過去のOVAがPVとか、めちゃくちゃがフリクリてネット感想を鵜呑みにして脚本書いたんじゃ…とか思ってしまう。
確かにフリクリは破茶滅茶でぶっ飛んでるけど、見ている人に考えさせ想像を膨らませてくれる描写が多く、
ピロウズの楽曲がキャラの内面を補完してくれているような、
それでいて息が詰まるような現実とそんな現実の空気をぶっ壊すハル子のストーリーが魅力でした。
プログレは、ハル子を恋する乙女とかにしてしまった…アトムスクを丸い人型で出してしまうとか、脚本がやり過ぎ悪い意味でです。
プログレで同性愛の描写があるのですが、その後にあるキャラが、
違うキャラに
「オマエはそのままでいてくれ」
とその場で待っていてくれの意ですが、
その出来事の後にそんなセリフを入れるのは同性愛を否定しているように感じ、
オリジナルのフリクリなら、
アンタが思うように生きればいいじゃん♪とか
何が悪いの?てベースで肯定するハル子が出てきそうな感じに思うのですが、
なんかロックじゃないなって思う場面でした。
一方 オルタナは、幕間のテンポとか前半ピロウズの楽曲中々掛からないとかありますが、
4人の女子高生の前にハル子が現れた!って描き方に終始していて良かったと思います。
チラッとあの頃のナオタが映る描写がありますが回想ですし、違和感なく描かれてました。
変にOVAの話題を引っ張っらずに、新しいフリクリとして見ながら、OVAフリクリを大事にしている描き方でした…プログレと脚本家が同じ方ですが、ハル子役の新谷さんと上村監督がハル子のセリフなどで最後まで尽力されていらしたみたいで、
その事が
よりフリクリらしさを出していたのではないかと…脚本家の方は、それに不満を漏らしていたみたいですが、自分から最後まで会議に参加しなかったり、製作陣との溝を感じるやり取りがあったらしいです…新谷さんと上村監督が最後までハル子を、フリクリを、大切に描こうとする姿勢が素晴らしいです。
4人の女子高生のストーリーがメインですが、決してキレイに都合よく、結果オーライみたいなノリのストーリーじゃなかったのが良かったです、上手くいかないでも…と隣にハル子が居て、ベースギターでモヤっとしたものを散らしてくれる、で 結局はアンタが決めなきゃって言ってくれてるような立ち位置です。
もし続編がまた作られるなら、榎戸さんが脚本で、新谷ハル子さんでピロウズで、
出来れば鶴巻さんも参加して欲しいですし、上村監督も素晴らしいので参加して欲しいです。
毎回古い作品を急に続編描くてパターンは、この業界にありがちですが、
ヒットさせたいなら、作品として好評価を得たいなら、お金を儲けたいなら
…オリジナルスタッフをできるかぎり集めて良いものを残るものを作ってください、ファンは応援するし、できる限り散財しますよ。
スタッフ、キャストオリジナル
こだわりを…もっと。
追記
オルタナの幕間のテンポが劇場で長いと感じたより、短くなっているように感じました。
短くされているわけはないと思うし、個人の体感の話しなのですが、テレビで観るとこんなに違う印象は、はじめてですが、見やすくなっていて嬉しいです。
2021年 追記
オルタナ、プログレの脚本、監督が
オリジナルフリクリの方だったら最高だったと思います。
オルタナは、監督がオリジナルへのリスペクトを忘れない作り方をされる方だったので、良かったですが
プログレは、フリクリという名の完全別アニメ、演者を林原めぐみさん、沢城みゆきさんに変えた意味も謎ですし…
あれからオリジナルフリクリは、何度か見ましたが、ストーリーに難があるこの作品は、見る機会がほとんどないです。
特に脚本に問題があるように思います。
「プログレ」
なんか違和感あると思ったら、ハル子さんの声優が違う人で作画?の雰囲気も違うのでいまいちしっくりこない。
ラハルが主要キャラを振り回すドタバタ感があったフリクリではなく、無駄にシリアスなストーリーラハルと同じ土俵で話が進んでいくので、ハチャメチャ感がなくオタクが作った二次制作的な演出もあり、酷かった。
肝心なpillowsの選曲も絵にはまらない。
「オルタナ」
今どきの女子高生?に非現実をぶっこんでくるところは、フリクリらしい。作画もきれいだし、ハル子さんの声は新谷真弓さんで安心(笑)
女子高生の友だちそれぞれにエピソードを振って、ちょいちょい無敵なハル子さんが非日常を作る感は、面白いかな。
最初のフリクリ自体が鶴巻さん初監督のやりたい放題の勢いある作品だったから、普通の人が作ると頑張ったほうなのではないかと思いました。
・OPの登校シーン、ED、音楽、声優は良かった。それ以外はダメダメ。
・鑑賞途中に、なんかよくある邦画のダメな所が目につくなあと思ったら、本広監督が関わっていて納得。
・本広が好きなうどんが無駄に出てくるシーンや、ストーリーに無駄に割り込んでくるにわか臭がするライトなパロネタ。
・作り手のおじさん達は、女子高生の青春ってこんな感じでしょ、と安っぽい青春ドラマ・アニメの知識で作ったとしか思えない。
・前作の面白い人たちが作ってる感と比べて、つまんない人達が作ってるんだろうなあって感じがありあり。
・突っ込みどころが多く既視感のある脚本、センスの感じない台詞回し、どこかで見たようなキャラ達。
・「フリクリ」の設定をただなぞっただけで、目新しさは何もない作品。
Amazon限定特典+the pillowsコラボステテコ付きの限定版を購入しました。
「貞本義行キービジュアルディスク収納ケース」は、レコードジャケットサイズでインパクトがあります。中にDiscを3つ全てはめ込めるようになっています。インテリアとしてはいいのではないかと。
「ミントタブレットケース」は最初なんなのかわからなかったのですが、市販のタブレット製品(フリスクとか)に被せるということなんですかね。市販のタブレットがみんな同じサイズなのかどうかわからないので、コメントできません。
「the pillowsコラボオリジナルステテコ」は、かなり明るい色で、素材的にも夏用という感じがしました。ものの良し悪しは別としてしばらく履く機会はなさそうです。
特典版の値段を考えるとやや高い気もしますが、貞本義行さんやthe pillowsのファンなら一定の満足感は得られると思います。
作品自体については、各種SNSやブログでも様々な評価がされていますが、本作はリメイクではないし、何作も続き内容が定着したシリーズの続編というわけでもないですから、あまり初代の内容に固執せず新作として観るのが一番楽しめるのではないかと、個人的には感じています。
オルタナは非常に味わい深く面白かったです。
プログレは、表面上はフリクリっぽいことしてるだけで内面はスカスカって感じました。
あとハル子の声優が違うのもあってがっかり、加えてブログレのハル子はダサくてカッコ悪い。
作品に関しての感想は以上です。
今回のBD-BOXですが、特典映像がpillows関連の物しかなく箱も薄いペラペラの箱でこの値段にしては安っぽい作りだと感じました。
せめてオーディオコメンタリーとか設定資料集とか欲しかったなと思います。
いろいろ不満もありましたが、18年前の作品を新規映像で復活してくれてありがとう!
フリクリ愛してるぜ~!
どんなに小規模だろうと映画館で上映した既成事実を作ってからパッケージ版をリリースする
気恥ずかしいOVAが後を絶たない現状には正直辟易させられる。
とはいえ前作から18年もの時を経たことで、the pillowsの楽曲同様に荒々しさと泥臭さがちょっぴり影を潜め
洗練されて何だか丸くなった印象すら受ける両作の世界観は
自分も同じだけ年をとって心も体も丸くなったせいなのか、思いのほか味わい深かったりする。
アナログがデジタルになり4:3だった画面サイズが16:9になったように
移りゆく時代の流れによって必然的に姿を変えた、新たなるフリクリとして大いに楽しませてくれる。
前作から唯一の続投となる新谷真弓が演じるハル子は勿論のこと
アニメでは貴重な存在といえるポッチャリ女子のモッさんも個人的にはお気に入り。
特典のTシャツとステッカー、そしてライブ映像も嬉しい限り。
ただしTシャツ入りの箱までも格納してしまい、通常のディスクケースおよそ6枚分もの収納スペースが必要になる
何とも融通の利かない非常識なアウターケース。
そして映像特典が別ディスクのライブ映像のみで、冊子も4つ折りのリーフレットのみという驚くほどの素っ気なさ。
しかもリーフレットに至っては、あろうことか主演の美山加恋の恋の字を脱字するという
やるせなくなる雑な仕事っぷり。
せっかくの作品を愚弄するかのような、こんな不粋で稚拙な商品形態では
残念ながら、価格に見合った価値など皆無と断言せざるを得ない。