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CONCRETE AND GOLD [CD]
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曲目リスト
1 | T - Shirt |
2 | Run |
3 | Make It Right |
4 | The Sky Is A Neighborhood |
5 | La Dee Da |
6 | Dirty Water |
7 | Arrows |
8 | Happy Ever After (Zero Hour) |
9 | Sunday Rain |
10 | The Line |
11 | Concrete and Gold |
商品の説明
2017 release from Dave Grohl and his Foos, their first studio album in three years. "I wanted it to be the biggest sounding Foo Fighters record ever. To make a gigantic rock record but with Greg Kurstin's sense of melody and arrangement... Motorhead's version of Sgt. Pepper... or something like that." So speaks Grohl of the mission statement made manifest in Foo Fighters' ninth epic, the aptly-titled Concrete and Gold. The album was written and performed by Foo Fighters, produced by Greg Kurstin and Foo Fighters, and mixed by Darrell Thorp. Initial writing sessions only involved Grohl, who continued being in seclusion from the band, although he initially struggled, feeling "out of practice" and "creatively atrophied" due to his longer than usual break from music. After twelve or thirteen rough ideas were mapped out, he ran them by the band, who shared Grohl's belief that he was on the right track with the material.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.05 x 12.85 x 0.69 cm; 54.43 g
- メーカー : ROSWELL RECORDS/RCA
- EAN : 0889854560126
- 商品モデル番号 : 88985456012
- オリジナル盤発売日 : 2017
- レーベル : ROSWELL RECORDS/RCA
- ASIN : B071XF835W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,277位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,595位ロック (ミュージック)
- - 8,073位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
いつものフーファイターズ的な、一気にエネルギーを炸裂させるような曲から、ビートルズのメドレー曲を想起させるような、曲まで。聞き直すと地味に発見があります。
2曲目のRUNがイチオシです。フーファイの定番的な手法で作ったものですが、やっぱり王道が好き
話しはかわりますが、RUNのPVはなかなか楽しめます、冒頭のあたりのシーンはカートコバーンっぽいなと感じました。
デイヴがインタビューで語った
「モトリークルーがサージェントペパーズやってるような感じだよ」
「20年やってきて初めて友達に聞いてくれって言えるアルバムが出来た」
との言とともに「Run」がかかったんですが、これが最高だったのが購入のきっかけ。
頭3、4曲聞いてるうちにもなんだか元気が出てくるよ。
ボン・ジョビかよ!っていうような爽やかメロウネス、
メタルっぽい悪どい音と腰に来るリズム&リフ、
曲の緩急、そして後半では確かにビートルス風味の曲もあったりして、
楽しいし癒されるし体に届く感じ。
このところUrge OverkillとかRocket from the Cryptとかの
昔のグランジ~ガレージっぽいの聞き返してる気分だったんですが、
その辺りの欲求も相当満たされました。
世界同時発売でも話題になりました。
製作はハリウッドにある老舗スタジオ イースト ウエスト スタジオにて行われ
バンド史上最もラウドで最も美しい作品になっています、との事です。
(紹介文より抜粋)
個人的には先行リリースされた「RUN]のイメージが
見た目は老人である彼等が病院のホールらしき所で演奏するシーンで
華やかななイントロからヘビーメタルパンクへと演奏が進むに連れて
挑発され覚醒して暴れる要介護者や患者達から
それを静めようとするドクターやナース達が
最終的にマイケルジャクソンのスリラーダンスへと続き
皆踊りに疲れて座り込むエンディングへの様子まで
突っ込みどころ満載なのですが
いつもユニークな彼等の一捻りあるミュージックヴィデオが
1本の映画を観ているかのように楽しめました。
まさに美しくラウドな曲でした。
ニルヴァーナのドラマーとしてブレイクした
フロントマンの面目躍如といったところでしょうか。
フェスとかではなく単独での東京公演を希望してやまないです。
どうかこの願いが叶いますように・
今作は敬遠していましたが、
インポート盤が1,200円と魅力的な価格だった為
購入しました。
なかなかの良盤です。
キャッチーなギターリフとメロディー
さすがデイヴ・グロール!
しっかりと聴かせてくれます。
ただそろそろシャウトするような曲は
書かなくてもいい気がします。
ライブでもシャウトが出なくなってきてますし、
デイヴはシャウトしなくても心を惹きつける
声を持ってますからね。
シャウト系は「Best of You」「The Pretender」が聴ければ満足です。
という方は肩透かしを食らうのではと思います。
なぜなら今回のアルバムは本質が違うからです。
デイヴは発表に際してこのアルバムはBeatlesにおけるSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band的な作品を目指したと発言していました。
Sgt. Pepper's~はBeatlesが架空のバンドに扮した形で1967年に発表したコンセプトアルバムで、ロック史上最も優れたアルバムと言われておりますが、その中身は実験的な手法が満載で、それがもしBeatlesの正当な新作とあらば、当時のファンはかなり混乱したのでは。
つまり、フーファイの名を冠してるために評価が分かれ、この作品の良さが伝わらないのであれば非常に勿体ないのです。
今回からキーボーディストのラミ・ジャフィーが新メンバーとして加わりましたが、彼は曲中にメロトロンを弾いています。
メロトロンと言えば同じくBeatlesの代表曲Strawberry Fields Foreverの有名なイントロで流れるあの幻想的な音です。
(さらにSunday Rainでドラムを叩いているのは、何とBeatlesのポール・マッカートニーだと言うから尚更意識してますね。いや、呼べるだけでもすごい)
そんな手法は前作までのフーファイでは考えられません。私もはじめは驚きましたが、全体を通して音楽家としての手法に凝っていて芸術色の強いアルバムに仕上がっており、リスナーの聞いてきた音楽が彼らの意図する音楽と繋がれば、これほど楽しく、そして美しく感じるロックはないと思います。
私は洋楽では60,70年代のUKロックやプログレなどが好きなので、この2017年にこんなものと巡り会えるとはかなりショックを受けましたし、フーファイはこれほどまでにない攻めの姿勢であることを感じました。
フーファイはおとなしくなってませんし、軸も全くぶれてません。それは歌詞を読めば一目瞭然でしょう。
アーティストは時代を映したり、音楽家は聴いたことのない音を追い求め研究する人たちです。
フーファイ、オルタナティブロックを聴いたことない方へ。耳の肥えた方へも。何より混乱の現代社会の中でも、逆境を乗り越えようと必死で生き抜く全ての方々へぜひ聴いてほしい1枚です。
もしかしたら彼らは次作ではハードコアパンクを聴かせてくれるかも知れません。
大変な長文ですが、それほどエキサイトしました。ということで受け取って下さい。
今回はこだわりを取り去り、ヘビメタ、ソウル、フォークを呑み込んだ壮大な一枚。間違いなく彼らのナンバーワンアルパムだ!
他の国からのトップレビュー



2023年11月22日にメキシコでレビュー済み





Per il resto, il prezzo è ottimo.
Ho avuto un problema con il primo invio che è andato perso, ma dopo aver contattato il venditore mi è stato subito proposto un rimborso o reinvio (ho scelto quest'ultimo). Il pacco è poi arrivato con corriere brt in un paio di giorni.
