高校時代にCDで聴いてた名盤をレコードで聴けるなんてサイコーです。
付け足された楽曲も好きです。
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OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [輸入盤] (XLCD868)
¥2,079 ¥2,079 税込
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, ダブルCD, HQCD, 2017/6/23
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-, オリジナルレコーディングのリマスター, 2017/6/23
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
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![OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [輸入盤] (XLCD868)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71s18ZEkd7L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
対象商品: OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [輸入盤] (XLCD868)
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メーカーによる説明
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OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [帯解説・歌詞対訳/紙ジャケ仕様/高音質UHQCD/2CD/国内盤] (XLCDJP868) | OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [輸入盤] (XLCD868) | RADIOHEAD [12 inch Analog] | OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [数量限定ボックスセット・外箱付/重量盤3枚組LP/カセットテープ/ブック×2/初公開アートワーク] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.8
2,477
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価格 | ¥2,226¥2,226 | ¥2,079¥2,079 | — | — |
製品仕様 | CD 紙ジャケット仕様 | CD 輸入盤 | LP Record 通常盤 | LP Record 限定盤 |
発売日 | 2017/6/23 | 2017/6/23 | 2017/6/23 | 2017/7/21 |
曲目リスト
ディスク: 1
1 | Airbag |
2 | Paranoid Android |
3 | Subterranean Homesick Alien |
4 | Exit Music ( For A Film) |
5 | Let Down |
6 | Karma Police |
7 | Fitter Happier |
8 | Electioneering |
9 | Climbing The Walls |
10 | No Suprises |
11 | Lucky |
12 | The Tourist |
ディスク: 2
1 | I Promise |
2 | Man Of War |
3 | Lift |
4 | Lull |
5 | Meeting In the Aisle |
6 | Melatonin |
7 | A Reminder |
8 | Polyethylene ( Parts 1 & 2) |
9 | Pearly* |
10 | Palo Alto |
11 | How I Made My Millions |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 12.7 x 0.79 cm; 56.13 g
- メーカー : XL Recordings
- EAN : 0634904086824
- 商品モデル番号 : XLCD868
- レーベル : XL Recordings
- ASIN : B071DTQH43
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,545位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 19,292位ロック (ミュージック)
- - 24,489位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリジナルの”OK COMPUTER ”自体は1997年にミュージックシーンを席巻した、Radioheadのおそらく最も一般的知名度の高いアルバム。
だがこれは単にその20周年記念のリミックス再発売などでは、むろん、ない。
”Lift”をふくむ、ついにアルバム音源化された「新曲!」3曲の、限りなく貴重な追加価値!
”きょうきみはこの閉鎖空間(リフト=エレベーターのなか)から解放される、そのたいせつな一日なんだ。。。”
救いをさしのべてくれるのはひとなのか、神なのか、わからない。けどこの究極の癒しの誌と、美しいメロディラインとコーラスに胸をわしづかみにされたリスナーは、いったい何年、この音源化を待ち続けたことだろう。。。有名で印象的な歌詞”きみは海の底でクジラにとじこめられてたんだ。。。”の部分は、ピノキオのおじいさんがクジラにのみこまれて閉じ込められてことをもじったといいます。
1997年当時なぜ、”OK COMPUTER”に入れなかったかについては、「入れると売れすぎて、バンドがおわりになってしまいそうだったから」という述懐を以前によみました。わかるきもするのですが、それにしてもずいぶんと、あまりにも長い、”おまたせ”です。
他の2曲の「新曲」のなかで、特に”I Promise”も人気曲でしたが、これもハートに響く佳曲だなあ、とおもいます。
元々”OK COMPUTER ”では”Let down"がとびきり好きな曲なものの、全体には"The Benz”のほうがよかったなあなどと個人的には感じたもので、オリジナルの”OK COMPUTER ”の自分のなかでの評価は星4つくらいだったのですが、この”至高の追加価値”で、本作には、「文句なし星5つ!!!」の評価をさせていただきます。
だがこれは単にその20周年記念のリミックス再発売などでは、むろん、ない。
”Lift”をふくむ、ついにアルバム音源化された「新曲!」3曲の、限りなく貴重な追加価値!
”きょうきみはこの閉鎖空間(リフト=エレベーターのなか)から解放される、そのたいせつな一日なんだ。。。”
救いをさしのべてくれるのはひとなのか、神なのか、わからない。けどこの究極の癒しの誌と、美しいメロディラインとコーラスに胸をわしづかみにされたリスナーは、いったい何年、この音源化を待ち続けたことだろう。。。有名で印象的な歌詞”きみは海の底でクジラにとじこめられてたんだ。。。”の部分は、ピノキオのおじいさんがクジラにのみこまれて閉じ込められてことをもじったといいます。
1997年当時なぜ、”OK COMPUTER”に入れなかったかについては、「入れると売れすぎて、バンドがおわりになってしまいそうだったから」という述懐を以前によみました。わかるきもするのですが、それにしてもずいぶんと、あまりにも長い、”おまたせ”です。
他の2曲の「新曲」のなかで、特に”I Promise”も人気曲でしたが、これもハートに響く佳曲だなあ、とおもいます。
元々”OK COMPUTER ”では”Let down"がとびきり好きな曲なものの、全体には"The Benz”のほうがよかったなあなどと個人的には感じたもので、オリジナルの”OK COMPUTER ”の自分のなかでの評価は星4つくらいだったのですが、この”至高の追加価値”で、本作には、「文句なし星5つ!!!」の評価をさせていただきます。
2018年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
OK Computer自体はリアルタイムで聴いていたが、久しぶりに聴いてみるとやはり素晴らしい。
どの曲もどこかメランコリーでレイドバックした感じなのだがとても聴きやすい。
音的にはまだそれほどエレクトロニカに接近していないが、伸びしろがある様には感じる。
ロックとエレクトロニカの中間と言えると思う。
そもそも私がradioheadを聴こうと思ったのはMarilyn Mansonがこのアルバムを絶賛していたからだ。
そして聴いてみて思ったのはradioheadはMansonとは違った方法で、社会と折り合いを付けようとしているのではないか?と感じた。
つまりロックという音楽を好んで聴く人達の中には社会の中で上手くやっていくのが苦手な人達がいて、radioheadやMarilyn Mansonはそんな中でも自分らしく生きることがどれだけ大切かを説いているのだと思う。
そんな人達にオススメします。
どの曲もどこかメランコリーでレイドバックした感じなのだがとても聴きやすい。
音的にはまだそれほどエレクトロニカに接近していないが、伸びしろがある様には感じる。
ロックとエレクトロニカの中間と言えると思う。
そもそも私がradioheadを聴こうと思ったのはMarilyn Mansonがこのアルバムを絶賛していたからだ。
そして聴いてみて思ったのはradioheadはMansonとは違った方法で、社会と折り合いを付けようとしているのではないか?と感じた。
つまりロックという音楽を好んで聴く人達の中には社会の中で上手くやっていくのが苦手な人達がいて、radioheadやMarilyn Mansonはそんな中でも自分らしく生きることがどれだけ大切かを説いているのだと思う。
そんな人達にオススメします。
2017年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の友人がレディオヘッドの前作を聴き「トムヨークも歳をとったんだな」と漏らした事は、私にとってとても印象深いことでした。
「OKcomputer」は20年前にリリースされ、19当時の時代の空気感と、今作の憂鬱な世界観は、見事にマッチしていました。
素直な心情を吐露した「creep」で一発屋と揶揄されていた、若く希望のあるバンドが、今作で絶望を美しく歌いはじめ、その後の20年は他の追随を許さず、世界を占拠していったのです。
それと同調するかの様に社会は停滞し、人の機械化と管理だけが進んでいきました。トムも社会と同調するかの様に電子音を多様するようになっていきます。
20年という歳月はあっという間です。前作では最後に「true love waits」が収録されました。もっとも悲しい雰囲気を持ち、感情が表れた曲とされ、トムには長年のパートナーであるレイチェルとの離婚がありました。
今回の「OKNOTOK」は「レイチェルに捧げる」とクレジットされています。彼女は離婚後にがんとの闘病の末になくなったのです。
私は、トムは自身が歳をとったことを、とうに飲み込んでいる様で、あえて、今は出せない昔の声と曲、当時の思いを切り貼りすることで、「OKComputer」の世界が本当に似合う現在に対して、「NOTOK」を突きつけたと思います。
こんな世界にあっても「I promise」(約束するよ)から今作は始まります。そして「lift」のMVでは、現在のトムが新しいパートナーと娘のアグネスと共演し、ありのままの格好がつかない現状をレイチェルに報告するかのようであり、彼なりに子供を守っていく約束のようで、97年のトムが美しい声がその思いを彩ります。20年間、表に出せなかった様々な思いを綴り、最後は彼らしく「How I made millions 」で、落ちるがまま、ただまかせよう、と歌いながらこのアルバムを終えていきます。
歳をとると言うことよりも、人間が円熟していく姿がこのアルバムにはあります。思いが何よりも美しいということ、「生きる」とはどういうことか、この作品は聴く必要がある。
「OKcomputer」は20年前にリリースされ、19当時の時代の空気感と、今作の憂鬱な世界観は、見事にマッチしていました。
素直な心情を吐露した「creep」で一発屋と揶揄されていた、若く希望のあるバンドが、今作で絶望を美しく歌いはじめ、その後の20年は他の追随を許さず、世界を占拠していったのです。
それと同調するかの様に社会は停滞し、人の機械化と管理だけが進んでいきました。トムも社会と同調するかの様に電子音を多様するようになっていきます。
20年という歳月はあっという間です。前作では最後に「true love waits」が収録されました。もっとも悲しい雰囲気を持ち、感情が表れた曲とされ、トムには長年のパートナーであるレイチェルとの離婚がありました。
今回の「OKNOTOK」は「レイチェルに捧げる」とクレジットされています。彼女は離婚後にがんとの闘病の末になくなったのです。
私は、トムは自身が歳をとったことを、とうに飲み込んでいる様で、あえて、今は出せない昔の声と曲、当時の思いを切り貼りすることで、「OKComputer」の世界が本当に似合う現在に対して、「NOTOK」を突きつけたと思います。
こんな世界にあっても「I promise」(約束するよ)から今作は始まります。そして「lift」のMVでは、現在のトムが新しいパートナーと娘のアグネスと共演し、ありのままの格好がつかない現状をレイチェルに報告するかのようであり、彼なりに子供を守っていく約束のようで、97年のトムが美しい声がその思いを彩ります。20年間、表に出せなかった様々な思いを綴り、最後は彼らしく「How I made millions 」で、落ちるがまま、ただまかせよう、と歌いながらこのアルバムを終えていきます。
歳をとると言うことよりも、人間が円熟していく姿がこのアルバムにはあります。思いが何よりも美しいということ、「生きる」とはどういうことか、この作品は聴く必要がある。
2019年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
LP通常盤を購入しました。180グラムLPの3枚組です。
そしてさらに中に小さな紙が入っていて、全楽曲のダウンロードコードが付いていました。
mp3形式とwav形式でダウンロード可能です。wavだと約900MBです。
アナログ盤とデータの両方入手できるのでお買い得だと思います。
私の購入分は特に汚れなどはありませんでした。
そしてさらに中に小さな紙が入っていて、全楽曲のダウンロードコードが付いていました。
mp3形式とwav形式でダウンロード可能です。wavだと約900MBです。
アナログ盤とデータの両方入手できるのでお買い得だと思います。
私の購入分は特に汚れなどはありませんでした。
2017年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時、多感な学生だった頃の個人的最重要アルバムでした。
20年経ったいまでも、音源を絶えず持ち歩いています。
音源の形がCDからMD、CD−r、mp3、aac、flacと変化し続けても
トムの声は変わることなく、僕を世界へとつなげてくれるリンクとしての機能を果たし続けてくれました。
In Uteroと同じく、これからもその価値は揺らぐことはないと思います。
彼らの最高傑作。時代と完全にリンクし、世界を映してしまった奇跡的な1枚。
さて今回、初のリマスター盤の登場ということで、改めてじっくりと聴く機会を得ました。
Disc1については、オリジナル盤の曲数、曲順。
リマスターの効果は感じませんでした。もともとが1997年リリースの音源。
それほど、現在の録音技術に引けを取らないのでは。またナイジェルゴドリッチの仕事が見事だったせいかもしれません。
Disc2について。まず未発表曲が3つ続きます。今回の超目玉です。
これが個人的には考えものですね。
まず、このような未発表曲というものを彼らはこれまで一度もリリースしてきませんでした。
ベスト盤や編集盤的なもののリリースにも積極的ではなかった。NewOrderとは真逆に。
それが、今回、ぽっと3曲だけリリースされてしまったのです。これは異例中の異例、だと思います。
また、この未発表3曲の肝心の出来、仕上がりについてはかなりラフな印象を受けます。
はっきりいってデモ。しかも初期のデモ。
一度聞くだけで、DIsc1およびDisc2の既発表曲の仕上がりとあまりの差があることに気がつきます。
逆にいえば、当時のレコーデインングや編集が異常なくらいのテンションや密度で行われていたのだと推測されます。
それらの気迫、緊張が伝わってこないのです。伝説のLiftでさえ、その印象を拭いきれません。
推測にすぎませんが、当時のOKcomputer Sessionの際に、
これらの3曲は早い段階でボツになったのではないでしょうか。
そのために、あまり煮詰めないままに初期のデモ、ラフスケッチのままお蔵入りさせてしまった。
今回、経緯はわかりませんが、それらが商品として未完成のまま世に出回ってしまった。そのように感じます。
よく完璧主義者と言われるトムが、これらの音源のリリースをなぜ許可したのかが疑問です。
もちろん、OKcomputer自体は、名盤であることに違いはありません。
ただ、リリースの形態として、もう少し工夫があっても良かったように思います。
今回のリリースは内容として中途半端な印象です。リリース20周年記念の重みが感じられない。
未発表音源、未発表デモ、ライブを交えたCD4枚組くらいにして録音データなども加えながら、
1万円程度で販売するくらいが、ちょうどよい塩梅のように思います。
そのような形態で、今回の未発表3曲を聴いてみたかった。
もしくは、そのようなものを一切ださずに。
PJHarveyのように、頑なに現在と未来だけを見続けてほしい。
そのような感想をいだきました。
20年経ったいまでも、音源を絶えず持ち歩いています。
音源の形がCDからMD、CD−r、mp3、aac、flacと変化し続けても
トムの声は変わることなく、僕を世界へとつなげてくれるリンクとしての機能を果たし続けてくれました。
In Uteroと同じく、これからもその価値は揺らぐことはないと思います。
彼らの最高傑作。時代と完全にリンクし、世界を映してしまった奇跡的な1枚。
さて今回、初のリマスター盤の登場ということで、改めてじっくりと聴く機会を得ました。
Disc1については、オリジナル盤の曲数、曲順。
リマスターの効果は感じませんでした。もともとが1997年リリースの音源。
それほど、現在の録音技術に引けを取らないのでは。またナイジェルゴドリッチの仕事が見事だったせいかもしれません。
Disc2について。まず未発表曲が3つ続きます。今回の超目玉です。
これが個人的には考えものですね。
まず、このような未発表曲というものを彼らはこれまで一度もリリースしてきませんでした。
ベスト盤や編集盤的なもののリリースにも積極的ではなかった。NewOrderとは真逆に。
それが、今回、ぽっと3曲だけリリースされてしまったのです。これは異例中の異例、だと思います。
また、この未発表3曲の肝心の出来、仕上がりについてはかなりラフな印象を受けます。
はっきりいってデモ。しかも初期のデモ。
一度聞くだけで、DIsc1およびDisc2の既発表曲の仕上がりとあまりの差があることに気がつきます。
逆にいえば、当時のレコーデインングや編集が異常なくらいのテンションや密度で行われていたのだと推測されます。
それらの気迫、緊張が伝わってこないのです。伝説のLiftでさえ、その印象を拭いきれません。
推測にすぎませんが、当時のOKcomputer Sessionの際に、
これらの3曲は早い段階でボツになったのではないでしょうか。
そのために、あまり煮詰めないままに初期のデモ、ラフスケッチのままお蔵入りさせてしまった。
今回、経緯はわかりませんが、それらが商品として未完成のまま世に出回ってしまった。そのように感じます。
よく完璧主義者と言われるトムが、これらの音源のリリースをなぜ許可したのかが疑問です。
もちろん、OKcomputer自体は、名盤であることに違いはありません。
ただ、リリースの形態として、もう少し工夫があっても良かったように思います。
今回のリリースは内容として中途半端な印象です。リリース20周年記念の重みが感じられない。
未発表音源、未発表デモ、ライブを交えたCD4枚組くらいにして録音データなども加えながら、
1万円程度で販売するくらいが、ちょうどよい塩梅のように思います。
そのような形態で、今回の未発表3曲を聴いてみたかった。
もしくは、そのようなものを一切ださずに。
PJHarveyのように、頑なに現在と未来だけを見続けてほしい。
そのような感想をいだきました。
2020年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱこのバンドは何百回聞いても心に響く
2017年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容についてはもはや言うまでもないと思います。
改めて聴いてみて思ったのは60-70年代のUKロックやジャーマンプログレ、パンク/ニューウェーブあたりの
いいところを全てぶちこんだような凄まじい作品だなという点でした。
最近のアナログプレスは当たり外れが激しく、しょぼい音がするものもかなり多いですが、
今回のアナログリイシューは完全に"当たり"です。音もクリアで低音がかなり響くようになっています。
で、初回のブルーヴァイナル仕様は7000枚限定で既に売り切れてしまっているようです。
Amazonの予約で購入した場合は3500円くらいでした。これくらいが適正価格なのでご注意ください。
ちなみに海外のレビューを見ていると通常の黒盤も同じように良い音らしいので、
ブルー盤を転売屋から買うメリットは無いと思います。未発表音源のテープ付きの豪華盤も出るようです。
どのバージョンを入手するか、よく考えてから購入すると良いと思います。
【追伸】
どうやら再生産されたようです。
改めて聴いてみて思ったのは60-70年代のUKロックやジャーマンプログレ、パンク/ニューウェーブあたりの
いいところを全てぶちこんだような凄まじい作品だなという点でした。
最近のアナログプレスは当たり外れが激しく、しょぼい音がするものもかなり多いですが、
今回のアナログリイシューは完全に"当たり"です。音もクリアで低音がかなり響くようになっています。
で、初回のブルーヴァイナル仕様は7000枚限定で既に売り切れてしまっているようです。
Amazonの予約で購入した場合は3500円くらいでした。これくらいが適正価格なのでご注意ください。
ちなみに海外のレビューを見ていると通常の黒盤も同じように良い音らしいので、
ブルー盤を転売屋から買うメリットは無いと思います。未発表音源のテープ付きの豪華盤も出るようです。
どのバージョンを入手するか、よく考えてから購入すると良いと思います。
【追伸】
どうやら再生産されたようです。
他の国からのトップレビュー

John R. Fleming
5つ星のうち5.0
Great album, great sound quality
2024年3月15日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This remastered CD sounds absolutely perfect! Definitely worth the upgrade from the original CD.

rg81
5つ星のうち5.0
Radiohead 3 Record/LP set
2024年1月2日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Came quickly and in excellent condition. Awesome for any Radiohead music lover

Client d'Amazon
5つ星のうち5.0
Album incontournable
2023年12月4日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Jolie édition 2cd pour un superbe album !

jose
5つ星のうち5.0
Envío rápido, en perfectas condiciones
2023年11月24日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
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