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Is This the Life We Really Want
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曲目リスト
1 | When We Were Young |
2 | Déjà Vu |
3 | The Last Refugee |
4 | Picture That |
5 | Broken Bones |
6 | Is This The Life We Really Want? |
7 | Bird In A Gale |
8 | The Most Beautiful Girl |
9 | Smell The Roses |
10 | Wait For Her |
11 | Oceans Apart |
12 | Part of Me Died |
商品の説明
2017 release from the rock icon. Roger Waters, the creative power and songwriting force behind Pink Floyd, presents Is This The Life We Really Want ?, his first rock album in 25 years. The album is produced and mixed by Nigel Godrich (Radiohead, Paul McCartney, Beck, U2), and includes 12 new Roger Waters musical compositions and studio performances. Roger Waters' last studio album, 1992's Amused To Death, was a prescient study of popular culture, exploring the power of television in the era of the First Gulf War. This long-awaited follow-up, Is This The Life We Really Want ?, is an unflinching commentary on the modern world and uncertain times, and a natural successor to such classic Pink Floyd albums as Animals and The Wall. The musicians on Is This The Life We Really Want? are: Roger Waters (vocals, acoustic, bass), Nigel Godrich (arrangement, sound collages, keyboards, guitar), Gus Seyffert (bass, guitar, keyboards), Jonathan Wilson (guitar, keyboards), Joey Waronker (drums), Roger Mannning (keyboards), Lee Pardini (keyboards) and Lucius (vocals) with Jessica Wolfe and Holly Proctor.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.19 x 13.97 x 0.76 cm; 45.36 g
- メーカー : COLUM
- EAN : 0889854364823
- 製造元リファレンス : 88985436482
- オリジナル盤発売日 : 2017
- レーベル : COLUM
- ASIN : B06Y4BX6FS
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,442位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 26,949位ロック (ミュージック)
- - 34,859位輸入盤
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
プロデューサーにはレディオヘッドなどで知られるナイジェル・ゴッドリッチ。世界中で起こる紛争、危機、環境問題など、忍耐の限界とばかりにウォーターズが俄然と立ち向かう。サウンドはSEも多く採用し、ピンク・フロイドを彷彿とさせるが、何故かウォーターズのヴォーカルはナチュラルで温かさも感じてしまう。ピンク・フロイド、ウォーターズファンには必聴ものでしょう。
いろんなところでのレビューで、ピンクフロイドの再来を期待したのにそうでなかった、ギルモアのギターが聞きたい、ナイジェルゴッドリッチを起用した効果が見られない、などサウンドに対する批判は多いが、歌詞は別にして音楽そのものはウォーターズのソロの中では最も聴きやすいのではないかと思う。ここでも書かれている通り、アニマルズのころを髣髴とさせるメロディやリズムが頻出し、音は実にピンクフロイドっぽいと思う。
ザ・ウォール発売の頃、ロジャーウォーターズは今までのピンクフロイドはピンクフロイドではなく、これからが本当のピンクフロイドだ、そしてピンクフロイドはもういない、ロジャーウォーターズがいるのみである、という趣旨の発言をしてデビッドギルモアやリックライトのファンを激怒させた。しかし、ここでの音作りはそれ以前のピンクフロイドを大いに肯定した結果であり、だからこそ今狂気~ウォールのアルバムをフィーチャーしたツアーをやっているのだと思う。自身のキャリアがもう終わりであることから、懐古的に見てやっぱりあの頃が一番良かった、と認めているのかもしれない。
さて、問題は歌詞のほう。
狂気以降のピンクフロイドが欧米で絶大な人気(日本での人気から想像できないくらい、半ば神格化された人気)を誇ってきた理由は、「権力への反抗」「現状打破」「不当に富を増やした者へのいやみ」をテーマにした歌詞が、リスナー自身が自分事に置き換えて、共感できたことにあると思う。
ここでの歌詞は、そういったレベルをはるかに超えて、まさに現在の世の中の権力に対する強烈な批判をこれでもかというぐらい、つぶさに、具体的に繰り返している。こういう例えをすると怒られるかもしれないが、その具体性、揶揄の手法は、ボブディランの「時代は変わる」のアルバムに似ている。ボブディランは放送禁止用語を使わなかったが、ここでは放送禁止用語を乱発している。内容は本当に具体的で、たとえば昨年のニュースで頻繁に流れた難民の悲惨な事故や、Broken Bonesなどまるでこの6月に米国がパリ協定を離脱すること予見したのではないか、と思えるほどのものもある。これらの強烈な歌詞を74歳のお爺さんが鉄槌を下すかのごとき力強さで熱唱しており、ちょっとした感動もある。アメリカとイギリスのアマゾンで微妙に評価が異なるのもおもしろい。共和党支持者の影響かもしれない。それから、またキャビアが歌詞に出てきた。これで三回目(Money, Amused to Deathに続いて)、よほど高い金を出してキャビアを嗜む人が我慢できないのだろう。アルバムを発売せず歌詞だけでもウォーターズのSNSにアップしていたら、相当話題になったと思う。
これらの歌詞に強く共感できるか、あるいは関係なくプログレが好きでサウンドだけを楽しめる人はこのアルバムを大いにお勧めしたい。
ところで、Picture ThatのなかのPicture Japanは何のことを指しているのだろう。
やはりPink Floyd = Rogerです。
このアルバムはThe Wallのacousticな要素とearthyな要素を拡大して心地良くした印象です。
サウンドは死亡遊戯程仰々しさが無く、落ち着いた心地良さに支配されています。ドラムはアタックもスネアの音もニックメイソンそのもの気持ちいい。
アルバム全編でサウンドエフェクトが効果的に使われているので、Pink Floydそのものですが、曲そのものは気持ち良い曲ばかり。
派手なプログレッシブさを求める方には合わない気がしますが、The Wallと同じ様に、何度聴いても飽きの来ないこれから10年以上は聞き続けられる秀作と思いました。
それにしても70を超えて、これ程の創作が出来てしまうRogerはやはり素晴らしい!
しかし今回はそんなことどうでもいい、ってぐらい本人怒ってる。
「Is This the Life We Really Want?」と。
ここ数ヶ月の世界の急速で悪夢のような混沌に対する不安を、
この人が代弁してくれるなんてもう期待していなかった。
メディアも、文化人も、肉親も友人も、もちろん政治家も、
この絶望的な不安を暴いてはくれなかった。
さあどうする人類。どうすればいいんだろう。
音はCDよりもLP盤が上回ります。
とはいえ決定的な差があるというほどでもないので、価格次第でCDかLPか、MP3かを決めれば良いのではないでしょうか…

音はCDよりもLP盤が上回ります。
とはいえ決定的な差があるというほどでもないので、価格次第でCDかLPか、MP3かを決めれば良いのではないでしょうか…


「ザ・ウォール」以降はフロイドではない!と考える者ですが、「ファイナル・カット」は何だか好きでした。
その後、ソロ作は買うものの、もう一つ気に入らなっかたんです。ロジャー・ウォーターズは、「ベスト~フリッカング・フレーム」はよく聴きましたが、あとはもうひとつでした。
そして今回のアルバム。確かに「アニマルズ」っぽいところもありますが、「ファイナル・カット」好きにはたまらないはずです。
ロジャーのシャウトは少なめで、淡々と歌う曲が多く、ピアノやストリングスがそれを支えます。
気に入りました。お勧めします。
他の国からのトップレビュー


Roger Waters rimane un eclettico artista che merita la fama che ha. Non ripete ma esprime la sua visione... ed ogni volta sembra simile alla precedente... ma non lo è
Ottimo album, acquistato sia in CD che in Vinile. Merita di essere accanto ai Pink Floyd.
Merita di essere acquistato ad occhi chiusi
GRANDE


Sobre la música ni qué decir, hablamos de RW. Los vinilos son preciosos en ese color, el cuál personalmente me pareció curiosa la elección de color (porque en el álbum y su arte no hay nada verde o que haga alusión), sin embargo no puedo quejarme, pues me gustó y a final de cuentas es un vinil de color de mi artista favorito.
Estoy más que satisfecho con la compra.


2021年3月16日にメキシコでレビュー済み
Sobre la música ni qué decir, hablamos de RW. Los vinilos son preciosos en ese color, el cuál personalmente me pareció curiosa la elección de color (porque en el álbum y su arte no hay nada verde o que haga alusión), sin embargo no puedo quejarme, pues me gustó y a final de cuentas es un vinil de color de mi artista favorito.
Estoy más que satisfecho con la compra.

