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NOOK IN THE BRAIN (初回限定盤(CD+DVD))
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Envy |
2 | 王様になれ |
3 | Hang a vulture! |
4 | パーフェクト・アイディア |
5 | Coooming sooon |
6 | She looks like new-born baby |
7 | パルス |
8 | ジェラニエ |
9 | BE WILD |
10 | Where do I go? |
ディスク: 2
1 | 王様になれ[Music Video] |
2 | Envy[Music Video] |
3 | Hang a vulture! [Music Video] |
商品の説明
内容紹介
the pillowsの2017年リリースされる21作目のニューアルバムは、コンポーザー山中さわおの十八番、オルタナティブロックが軸となる作品。
2017年冬以降に北米カートゥーンにてOAが決定している、the pillowsの名前を海外に知らしめた「フリクリ」続編の音楽担当にも決定しており、今作はその布石と言えるような良質なオルタナロックが並ぶ。
また、2016年リオデジャネイロオリンピック・女子レスリング48kg級金メダリスト・登坂絵莉選手の応援ソングで、彼女が所属する東新住建CMソング「BE WILD」も収録。
□“NOOK IN THE BRAIN TOUR"
<チケット一般発売:2017年4月2日(日) >
■5月5日(金・祝)高崎club FLEEZ
■5月7日(日)長野CLUB JUNK BOX
■5月12日(金)水戸LIGHT HOUSE
■5月14日(日)渋谷TSUTAYA O-EAST
■5月18日(木) 岐阜Yanagase Ants
■5月20日(土)岡山YEBISU YA PRO
■5月22日(月)徳島 club GRINDHOUSE
■5月24日(水)京都 MUSE
■5月26日(金)金沢 EIGHT HALL
■5月28日(日)新潟 LOTS
■6月03日(土)赤坂 BLITZ
■6月13日(火)浜松 窓枠
■6月15日(木)松江canova
■6月17日(土)広島CLUB QUATTRO
■6月19日(月)松山 SALON KITTY
■6月21日(水)鹿児島SR HALL
■6月23日(金)那覇 Sakurazaka Central
■6月25日(日)福岡DRUM LOGOS
<チケット一般発売:2017年4月30日(日) >
■6月30日 (金)宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2
■7月02日(日)仙台Rensa
■7月4日(火)盛岡Club Change WAVE
■7月6日(木) 青森Quarter
■7月8日(土)旭川CASINO DRIVE
■7月9日(日)札幌 PENNY LANE 24
■7月15日(土)大阪Namba Hatch
■7月17日(月・祝)名古屋DIAMOND HALL
■7月22日(土)東京Zepp Tokyo
□“the pillows主催ライブ情報"
<チケット一般発売中>
■the pillows presents COUNTDOWN BUMP SHOW!! 2016→2017
2016年12月31日(土)Shibuya TSUTAYA O-EAST
【出演】the pillows / TOMOVSKY / noodles / THE BOHEMIANS / BUGY CRAXONE / シュリスペイロフ / POP CHOCOLAT
※ 終演予定は1月1日午前1時頃を予定しております。深夜公演の為、18歳未満の方は保護者同伴もしくは保護者の同意書が必要となります。
■2017年1月26日(木)Zepp DiverCity “Shoegazer speaker in swanky street"
メディア掲載レビューほか
the pillowsの2017年リリースアルバムは、コンポーザー山中さわおの十八番、オルタナティブロックが軸となる作品。2017年冬以降に米国カトゥーンネットワークにてOAが決定している、the pillowsの名前を海外に知らしめた『フリクリ』続編の音楽担当にも決定しており、今作はその布石と言えるような良質なオルタナロックが並ぶ。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14.3 x 1.19 cm; 113.97 g
- メーカー : DELICIOUS LABEL
- EAN : 4543273000316
- 商品モデル番号 : B01MSZWEGH
- 時間 : 31 分
- レーベル : DELICIOUS LABEL
- ASIN : B01MSZWEGH
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 67,917位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 23,339位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
第4期の突入から控えていたオルタナティブロックに回帰し、迫力のあるサウンドで一気に突き進んでいくパワーポップアルバムになっている。
16年4月に前作『STROLL AND ROLL』をリリースしてから、1年も経たないうちに発表された今作の『NOOK IN THE BRAIN』
オルタナに回帰した理由について、書籍『ハイブリッドレインボウ2』によると、2010年頃からスランプに陥っていたギターの真鍋を考慮して、第4期に突入してから山中は真鍋の得意分野であるストレートなロックンロールを主軸にして、バンド全体のモチベーションの向上を図っていた。
結果的にかなり改善されたので不満は無くなったが、それでも細かい部分は山中が調整するようになっていたらしく、『STROLL AND ROLL』のレコーティングを経て、山中は改めて自分がバンドの音頭を取っていくことを決意。好きにやっても変わらないだろう、ということでオルタナに回帰した。
また、『LIVING FIELD』(95年3月リリース)から『PIED PIPER』(08年6月リリース)まで長きに渡ってthe pillowsのサウンドプロデュースをしていた吉田仁から『STROLL AND ROLL』の音が平面的だと指摘され、それが結果的にゴリゴリのロックサウンドに繋がったことも大きいと思う。
なお、ベースは『STROLL AND ROLL』で4曲参加した有江嘉典が今作から正式なサポートに入り、2023年現在も続いている。
個人的にオススメしたいのは、アルバムの半分を占めてしまうが以下の5曲。
「王様になれ」
先行シングル曲。今作はアルバム表題曲が存在しないが、タイトルの意味である「脳みその端っこ」を最も表現している楽曲。2019年には30周年記念の一環として同名のタイトルで映画化もされている(ストーリー自体は山中原案のオリジナルになっている)。
「Hang a vulture!」
ゴリゴリのサウンドと疾走感がたまらないロックチューン。聞いてて普通にテンションが上がってくる楽曲。個人的な主観も入るが、歌詞はテレビのワイドショー等でよく見かけるスキャンダルを動物たちに例えて寓話的にした内容だと思っている。
「パーフェクト・アイディア」
制作当時の心境も少し込めつつ、the pillowsお得意のキャッチーなメロディにそのまま歌詞を乗せていった軽快なロックチューン。機嫌良く鳴っているベース。「猫だと思っていたら 日に日に虎に育った」の歌詞の直後にキュイーンと鳴るギターが地味に好き。
「ジェラニエ」
the pillowsの中では割と久しぶりな女性名をタイトルにした楽曲。
「パトリシア」「ウィノナ」などミディアムな名曲がズラリと並んでいるシリーズだが、「ジェラニエ」もそれに負けないくらいの力を持った内容に仕上がっている。煌びやかな情景を描いた美しい楽曲だと思う。
「BE WILD」
2016年リオデジャネイロオリンピック・レスリング女子48キロ級に参加した登坂絵莉選手に向けて作られた応援ソング。登坂選手は以前からthe pillowsのファンだと公言しており、その関係で登坂選手が出演するCMソングのオファーを受けたらしい。その経緯もあってか、楽曲はこれ以上ないくらいストレートな歌詞に仕上がっている。これも聞いてて普通にテンションが上がる。
なお、登坂選手は「BE WILD」をオリンピックの本番ギリギリまで聞いていたようで、決勝戦では終了間際に逆転を果たし、見事に金メダルを獲得している。
ちょうど、「MY FOOT」の頃のピロウズをスライスしてそれをばーっと地平線まで切り開いて行った感じ。
「2004年頃のピロウズって最高よね!」(・∀・)主義のワシにとってはとても心にヒットする新作でありました。
それと驚くのは、ベースが有江さんに変わったからなのか??
鳴り響く重低音!ブンブンズンズン言ってますね音が。
明らかに今までと音作りが違う。
ハイファイとかローファイとか区分できない印象です。
「どっちかってえとヘビメタ?」な印象の音作りです。
ピロウズに関していつも感心するのは、この日本という歴史的に見ればロックのメインストリームから遠い国で、実はとても独自のスタイルで勝手にロックを再興させてて(そのせいか?いつの間にか日本は「ロックの先進国」になっている気がします)いつのまにかソレが海外に波及していると言うか。
何故か欧米ロックの最前線と際際のところでシンクロしている感じが、なあ。
面白いというか、奇妙というか、突然変異的というか。
すごく独特の存在で。一言で言えば、「うーん、大好き!!(・∀・)」なんですがw
今作も凄いですね。
「もうオルタナはやめた」by山中さわおの宣言はもはや水に流して(^_^;)
この音に踊り狂え。
どの楽曲も素晴らしい。ピロウズはいつだって「捨て曲なし」の全編傑作なんですが、この歳になってもまだ(失礼)新しいことが出来る。こんな事もできる!というのが凄いですね。
日本で鳴らされる大音響のガレージサウンド。こんなの今まで聞いたこと無いかも。
WEEZERが「僕ら1994年に戻らなきゃ。あの小屋でかき鳴らしてたロックを思い出さなきゃ」と歌ったあの「音」はこんな音ではなかったか?と思いました。
ロックの初期衝動をそのままにおじさんたちは相変わらず少年のようなみずみずしい若い音を鳴らしておりますよ。
「ピロウズとは常に新しく生まれ変わるバンドである」とはワシのセリフだったはずなのにこうやって現実に物凄い新作が出てくると改めて腰が抜けますねw
あー、気持ちがいいー。もっと腰を抜けさせて(*'∀`)
今作、一番驚いたのは、「Coming Sooon」のサビのメロディ(「まだこんなメロディが書けるっすか!?」という単純な驚き)と「ジェラニエ」でのさわお節の炸裂さ加減。胸がキュンキュンするぜえ。
と。あとは全く期待してなかった「BE WILD]でした。
この曲はリオオリンピックで女子レスリングのゴールドメダリストとなった登坂絵莉選手がピロウズの大ファンという事で、彼女が所属し出演している企業のCMソングとして依頼されて作った曲なんですが…
「さわお、ボクシング以外のスポーツ観戦って興味ないんじゃないの…?」というワシの心配は杞憂だったようでw
リオ五輪に行く時に壮行会にてサプライズとして登坂選手に楽曲のプレゼントが披露されたらしいんですけど。
その時登坂選手、感極まって泣いたそうで(すべて伝聞)
確かにこの曲を聞いたら泣くわ…
自分が大好きなピロウズが、自分を奮い立たせて勇気づけるためにこんな真っ直ぐな楽曲を書いてくれたなんて。
色々とその後、登坂選手の背景を知ると、やはりリオ五輪までは、吉田アニキとか他のきらびやかなスター選手の陰で「練習相手」みたいな立場でしかなくて。
彼女もまた、「明日を待っている選ばれない自分」だったんですね。
そこで「太陽に手を伸ばせ」「心のままに」「外野なんか気にしないで」「濁らない気持ちのままで」とか自分が大好きなピロウズが自分のために歌うんですよ。
聞いていると滂沱の涙がこぼれます…
しかし、こんなにも良いアルバムなのに、なんでジャケットが「進撃の巨人」風味なんだろう…
曲のアレンジだったりは初めてきいてニヤっとしちゃうような曲ばかりなので、せっかくのレビューなんですがあまり細くは触れないでおきます。ただ、期待を裏切らないアルバムだとおもいます。
いつも期待を裏切らないどころか想像以上のものを観せて、聴かせてくれる私の1番好きなバンドです!
レビューを書くのは二度目なので拙い文章ですみません…
前作がピンと来ず、もはや枯れてしまったのかな。と思っていましたが、今回は大好きな音で一杯です。
リスナーが一定のイメージを求めすぎるのは良くないって事はわかっちゃいるが、オルタナな音の方がさわおさんのメロディが生き生きするからついついオルタナを求めてしまう。
個人的には、東新住建さんのCMタイアップでCMにも使われた、BE WILDという楽曲がオススメ。詩から魂を奮い立たせるような、チカラ強いメッセージを感じることができます。
自分のような凡人には20年前のアルバムも今作もずーと普通にpillowsだった。
それ以上も以下もない。星を一つ減らしたのはメインの曲が少し弱い。
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