THE MARROW OF A BONE
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2007/2/7
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥550 |
CD, 改良, インポート, 2007/2/20
"もう一度試してください。" | 改良, インポート | — | ¥740 |
CD, 改良, エクスプリシットな歌詞, 2007/2/7
"もう一度試してください。" | 初回限定盤 |
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| — | ¥920 |
CD, CD, インポート, 2007/5/7
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| — | ¥3,000 |
CD, インポート, 2007/11/22
"もう一度試してください。" | インポート |
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曲目リスト
1 | CONCEIVED SORROW |
2 | LIE BURIED WITH A VENGEANCE |
3 | THE FATAL BELIEVER |
4 | AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS |
5 | GRIEF |
6 | 凌辱の雨 |
7 | DISABLED COMPLEXES |
8 | ROTTING ROOT |
9 | 艶かしき安息、躊躇いに微笑み |
10 | THE PLEDGE |
11 | REPETITION OF HATRED |
12 | THE DEEPER VILENESS |
13 | CLEVER SLEAZOID |
商品の説明
内容紹介
嘆き、そして叫びは今、国境を越える。世界が待ち望むDir en greyニューアルバム、遂に完成!
全米を始め世界各国でチャートインを果たした前作『Withering to death.』から約2年。2007年2月7日、全世界が待ち望んだニューアルバム『THE MARROW OF A BONE』の全貌がついに明らかに!
収録曲は、ジャケットの表現が社会問題となりビデオクリップまでもがオンエア不能となった『Agitated Screams of Maggots』をはじめ、新録によりその破壊力を倍増させた『CLEVER SLEAZOID』震えるような旋律で迫った『凌辱の雨』を含む全13曲。KORN主催「FAMILY VALUES」への参加を筆頭に、ガンズアンドローゼス、メタリカとの競演となった欧州最大級のフェス、Rock am Ring。全米MTVのビデオクリップ賞にノミネートと世界規模の活動はいよいよ本格化。日本でも武道館2DAYSをわずか45分で完売。日本史上最大のメタルフェス「LOUD PARK 06」への参戦と、その活動範囲が飛躍的に広がるDir en grey。そんな彼らが、「伝えるべき物が無ければ音楽など必要ない」と「消費されていく事を待つのみ」となったアーティスト達をあざ笑うかのごとく世に提示する『THE MARROW OF A BONE』、世界基準のへヴィ・ロック・バンドとなった彼らの強烈な叫びを、是非ここでご体験ください。彼らの創造するものがジャンルや国境の壁を超えながら共鳴を集めている理由は、まさにそこにある。
メディア掲載レビューほか
ビジュアル系ロック・バンド、Dir en greyのアルバム。ジャケットの表現が社会問題となり、ビデオクリップまでもがオンエア不能となった「Agitated Screams of Maggots」、その破壊力を倍増させた「CLEVER SLEAZOID」、複雑に交錯したメロディとリズムの妙で迫った「陵辱の雨」を含む全13曲を収録。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 135.79 g
- メーカー : Fire Wall Division
- EAN : 4529123000507
- 時間 : 50 分
- レーベル : Fire Wall Division
- ASIN : B000LP4PT6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,516位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 19,256位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
男性達が一生をかけてROCKを追求する姿は清々しく、美しく、惹きつけられずにはいられない。
DIRといえば、激しい曲がまず世間の印象かも知れませんが。こんなバラード曲で伝える余韻が凄く、心に響いて、お勧めします。
他のレビューを読めばわかるかと思われますが、評価は真っ二つです。
Dir en greyのファンの目から見れば、今までのラインを期待していた方からは批判を。
受け入れられる方からは評価を受けています。
そしてファン以外からは元々受けが良くないバンドなので批判されています。
又、洋楽路線と思われる曲調が、洋楽好きをも巻き込んで批判を増やしました。
私はKornもSlipKnoTも全作聴いています。
加えてDir en greyのアルバムも全て所持しています。
それを踏まえた上で書きます。
今回ラウドやヘヴィと言われるジャンルにDir en greyは足を踏み入れたわけですが。
元々、KornやSlipKnoTのようなジャンルは一般人にあまり受けません。
禁止用語を連呼していることからも教育上よろしくありません。
なので、元来から批判の対象になることは免れません。
しかし、好きな人は好きです。私もそのうちの1人です。
かと言ってそれを好む人がヴィジュアル系を好むかと言われれば、ちょっと入りにくいでしょう。
私自身もDirがヴィジュアル系だと知った時はそれだけではじめは敬遠していました。
けども、ジャンル分けを一旦脇に置いておき、改めて聴いてみるとです。
なかなか良かったです(VULGARやWithering to Deathを聴いてみてください)。
やはり日本人だからか日本語がシックリくるのも事実。
ヴィジュアル系だからと言って敬遠するのは勿体無いので、シングルを何曲か聴いてみてください。
で、今作では洋楽に似つつも日本人らしさが垣間見えます。
特に「艶かしき安息〜」はDir en greyらしさが綺麗に出ていますし、こんな曲はDir以外には作れないでしょう。
ただこの点が、洋楽過ぎず邦楽過ぎずで、どちらの批判も食らっている原因でもありそうですが。
個人的には他にM-1、2、4、5、7、8を好んで聴いています。
シャウトをする人自体が少ない日本のバンドでシャウターのヴォーカル・京が送り出す変化球だらけのアルバムですが、その変さ(才能)も含めて楽しめる人には是非お勧めしたいです。
ちなみに付属Discはかなり静かで聴きやすく、手に入るのであれば初回をお勧めします。
確かにメタルコアのような洋楽っぽさを感じる要素は強いですが、それでも全体を通して彼らにしか作れない作品です。「艶めかしき」のような以前のDIRを強く感じさせる曲はもちろんですが、メタルコア曲も、初めてこのジャンルに挑戦する彼らの初々しさ、ぎこちなさから来る真っ黒な情熱と荒々しさ、乱雑さがアメリカの構築性を感じさせる多くのメタルコアバンドとは一線を画しています。また、京さんのボーカルも凄まじい。彼のボーカルの才能は次作のUroborosで完全に開花し、一つの完成形にたどり着くのですがここではその一歩手前にあって、高音やホイッスルを無理矢理命を削って吐き出している感が強く、それが尚更焦燥感を醸し出していています。
さらに、京さんが書く英語の歌詞もぐちゃぐちゃのメチャクチャ笑 特に#4、#5と#13の歌詞のヤケクソっぷり、イタさはもう一周回って天才的ですよ。SlipknotやKornでさえ、ある程度のウィットのある歌詞でしたもん笑 でもこれは褒めてますよ、回りくどい言い回しでなくボロボロに砕けた英語のお陰で、超ストレートに憎しみと憤りが伝わってきますから。
当時は賛否両論の強かったらしいこのアルバムですが、非常に楽しくてストレートに盛り上がれる、DIRの中で最も「エンタメ」してる傑作ですよ。
このアルバムを聴くには、とても精神力・体力を要する。
それ程、このアルバムは心の深く深く奥底を攻撃し、脳髄を破壊してしまえそうな京の強烈な叫び…これ程にまでリスナーに甘くないアルバムは初めてだ。
だが、聴かずには居られない。聴けば聴くほど深みに嵌る・・まさに中毒性のある作品。史上最強問題作。
京の変幻自在な声・叫びは聴く者を酔わせ、快楽にさえ似ている其の感覚は脳下垂体からエンドルフィンが出ているに違いない。
もう一度言う。
半端な気持ちで聴こうとしているなら止めた方が身の為だ。
何故なら・・・コノ世界を知ってしまったらもう、二度と抜け出せないからだ。
其れでも聴く気なら、御覚悟を。
皆様の疑問に少しでも答えになれたら幸いです
完全に否定できないのが痛いですが…
自分は今作聞いてもやっぱりDir en greyだなーと嬉しくなりましたよ。
次回作も大いに期待してます!
他の国からのトップレビュー




The epitome of their musical fusion is the album-version of Clever Sleazoid (a slightly altered & re-mastered of the single), in which Kyo screams the different notes to form a heavy, yet beautiful track I personally consider an audial masterpiece, rivalled only by the 2010 demo-version of Diabolos (shorter version of the 10-min mammoth in Dum Spiro Spero) and the Unraveling 're-recording' of Unknown.Despair.Lost.
The Marrow of a Bone has its softer tracks like Conceived Sorrow, Ryojoku no Ame, Namamekashiki Ansoku and the Pledge, as well as its more brutal tracks such Lie Buried with a Vengeance, the Fatal Believer. Rotting Root and Repetition of Hatred. Compared to all other albums, I believe that only one track is lacking in real purpose and that song is 'the Deeper Vileness'. It's the one track that doesn't have an underlying tune giving the song a purpose. To those who love music even more the harder it gets, it's definitely delivers.
