スマホはXperia XZ SO-01J（5.2インチ）を使っています。
V6のシングル「Can't Get Enough/ハナヒラケ」の特典映像を見るために購入しました。
CD自体は10日以上前に発売されていましたが、スマホのOSがVRアプリ非対応だったため
機種変を済ませてようやくVRを楽しめるようになりました。
先にVRゴーグルを買った他のV6ファンの口コミも聞きつつゴーグルを探し、
黒いビジュアルのかっこよさと比較的マイナス評価が少ないことを理由に購入。
他の方のレビューでもかなり見かけましたが、
スマホを固定するストッパーが音量ボタンに当たり、最大音量になります。
スポンジのようなものを挟むことで音量問題は解決しましたが、
挟んだからか、蓋を外すとスマホが外れています。
日本語の説明書（図もあってわかりやすい！）も同封されていますが、
読まなくても使えるくらい操作は簡単だと思います。
ピントを合わせるのも割と簡単でした（当方、両目裸眼1.0以上）。
ただ、左右それぞれ個別に焦点を合わせることはできないので、
視力が低く、左右の視力が大きく異なる方にはお勧めできないです。
わたしは一番焦点距離を大きく取って使っているからか、
左右から光が若干漏れるので、漏れる部分を手のひらで覆うようにして持っています。
鼻の下の部分から若干光が漏れますが、画面に集中していれば気にならないレベルです。
使用感については、没入感はないです。
左右両端が黒く見え、V6を見ているはずなのに5人しか見えないこともあります。
昔のブラウン管テレビを見ているようなイメージです。
立体感はそれなりにあり、迫力はあります。
また、顔に当たるクッション部分はしっかりしてるので、
顔が痛くなったり長時間使って疲労感を感じることもないです。
ヘッドバンドは意外と取れやすく、つけ直すにはやや手間がかかります。
バンドの長さも調節できますが、バンドの可動域はかなり狭いと思います。
イヤホンは自前のものを用意する必要がありますが、ゴーグルの外に通すのはとても簡単です。
V6以外でもアプリを入れて遊んでみましたが、十分楽しめます。
特に宇宙大戦系のアプリは大人でもかなりワクワクします。
わたしはAmazonの大幅値下げによって当日配送の送料込みで約2000円で購入したので、
購入価格以上には楽しめたと思います。
ですが、参考価格（＝定価？）の6700円を考えると、かなり物足りなさを感じました。
| 対応機種 | スマートフォン |
|---|---|
| カラー | ブラック |
| 電池付属 | いいえ |
| 電池使用 | いいえ |
| ブランド名 | Urgod |
| メーカー | Urgod |
| 付属品 | コントローラー |
| 対応OS | iOS Android |
| その他 機能 | 焦点距離調整可, 瞳孔間距離調整可 |
| 製品サイズ | 20 x 10 x 14 cm; 577.99 g |
