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サテリコン 4K修復版 [Blu-ray]
¥8,980 ¥8,980 税込
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ハイラム・ケラー(津嘉山正種), フェデリコ・フェリーニ, サルヴォ・ランドーネ(大久保正信), マーティン・ポッター(声:樋浦勉) |
言語 | イタリア語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 10 分 |
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![サテリコン 4K修復版 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81p-zLcuEBL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
対象商品: サテリコン 4K修復版 [Blu-ray]
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商品の説明
フェリーニ屈指の超大作を4K修復版でBlu-ray化、しかも日本語吹替付き!
さらに特典としてメイキング映画『フェリーニ サテリコン日誌』(約60分)まで収録した豪華仕様!
●古代ローマの異様な世界を過激に映像化したフェリーニの超大作が、最新の美麗4K修復版で初Blu-ray化!
●TV放映時の日本語吹替版を収録!
吹替オンリー再生も可能!
●特典映像として、かつて劇場公開もされたメイキング映画『フェリーニ サテリコン日誌』(60分)を収録!
●映像はMGVC採用、音声はもちろんオノ セイゲンによるマスタリング!
20ページ ブックレット封入!
【映画賞】
受賞=第30回ヴェネツィア国際映画祭最優秀イタリア映画賞
ノミネート=第43回アカデミー賞監督賞、第27回ゴールデングローブ賞外国語映画賞
【映像特典】『フェリーニ サテリコン日誌』(約60分)
【封入特典】20ページ ブックレット(執筆:押場靖志)
【ストーリー】
古代ローマ、友人アシリトに美少年奴隷ジトーネを奪われた学生エンコルピオは放浪の旅に。
貧乏詩人エウモルポに誘われ成金の解放奴隷トリマルチョーネの饗宴に参加したり、海賊団に捉えられたり、両性具有の神を助けようとしたり、冒険の数々を繰り広げる。
やがて怪物ミノタウロスとの闘いを無事に収めた褒美にアリアドネと床を共にするが、あろうことかそこで不能になってしまう……。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : イタリア語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 60 g
- EAN : 4988111154125
- 監督 : フェデリコ・フェリーニ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 10 分
- 発売日 : 2018/7/27
- 出演 : マーティン・ポッター(声:樋浦勉), ハイラム・ケラー(津嘉山正種), サルヴォ・ランドーネ(大久保正信)
- 字幕: : 日本語
- 言語 : イタリア語 (PCM), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B07CNXBD53
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,829位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,260位外国のドラマ映画
- - 4,614位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大昔にテレビで見、レーザーディスクで何度か観、うーん、これはフェリーニの失敗作のひとつ、と長年思い込んでいたのですが、Blu-rayで大画面で観ると、深みのある色の鮮やかさや画面内の配色が、もう、ほんとうに綺麗。おまけに美少年、美青年が本当に綺麗。ストーリーでもなく、教訓でもなく、映画そのものを映画として観る(小説とか音楽では得られない酒類の感動)ことの醍醐味。
2024年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暴君ネロの寵臣だったペトロニウスが、古代ローマの酒池肉林の頽廃を記録した「サテリコン」を素材にした大作。それは、130分ものあいだ延々とつづく愚にもつかない絢爛豪華な目で見るデカダン絵巻。ガムランやケチャまで取り込んだニーノ・ロータのいつもながらの名調子の音楽だけでなく、イタリア語だけではない言語や般若心経まで聴こえてくる音だけでも目くるめくが、いたるところ惜しげもなく設えられた名シーンが連続する驚異の博物館を見てまわるわれわれは、ただただ圧倒されるしか能がない。それでも、このキリスト教以前の神なき時代の暴力と官能が支配する世界に、いつしかどこかなじみがあることに気づく。これが歴史劇などではなく、1960年代のサイケデリアにこそ親和するものであることがわかってくる仕掛けだ。美少年奴隷のマックス・ボーンや彼に振られるマーティン・ポッター、その親友にして恋敵ハイラム・ケラーなどの美しい青年たちをトリオ・ショットで撮った写真などをみると、まるで60年代末のポップ・バンドのようだ。
彼らはそろってこの映画でデビューした。その後のことは知らないが、ここでの彼らはまるでヒッピーのように自由に振る舞っている。しかし、「悪魔に命を賭けるな」で登用したテレンス・スタンプのようには彼らは配置されない。彼らは“環境”ではなく、“オブジェ”の方だからだ。もちろん、ここには美だけが選ばれているわけではない。フリークスや両性具有の“神の子”など、その無限のイマジネーションが創造する夢幻ともいえる美醜を逸脱した美術が聳えている。かのポーランド映画「シルバー・グローブ」が描いた遥か未来の壮大な美術は―実際は知らないがパクリと思えるほど―この映画とあまりにも似ている。それは、指向したものが同じであるということかも知れない。つまり、人間の集団はどんな形式をもとうと叙事詩として謳われるほどの成熟を迎え、その爛熟とともに凋落し腐敗するものであると。その腐敗のありさまをこのように美しく描くことこそフェリーニの思惑だったのだろうか。
マックスとハイラムは逃避行してしまうので、マーティンが物語を牽引することになるが、悲嘆にくれる彼の宿舎がまず大地震に急襲される―このシークエンスがあまりにリアルなので、今のわれわれの目をくぎ付けにしてやまない―。マーティンの行くところタガの外れた巨大な頽廃が渦を巻いて待ち構えている。酒池肉林の饗宴はいうに及ばず、性を選ばない愛欲、良心の呵責なき思いつきの刑罰、砂漠での逃亡劇、奴隷船…。それでも、奴隷たちが登らされる地獄の急斜面のうえにはどこまでも澄み切った蒼穹が広がっている。
フェリーニは無神論者ではないので、ここで神から解放された放埓な世界を賛美しているわけではないだろう。しかし、楽し気に撮っていることは随所に出ている。それは俳優たちの演技に現れているように見える。恍惚とした表情をさえしている者もいる。「2001年 宇宙の旅」がドラッグを決めたヒッピーたちによって歓迎されたのと同じような効果がここにもあるような気がする。酩酊感や陶酔感がこれほど映像化されたものを他に知らない。苦役を強いる者も強いられる者も共に狂気を共有している、そんな世界が空前絶後のスケールの中で描かれているのだ。
彼らはそろってこの映画でデビューした。その後のことは知らないが、ここでの彼らはまるでヒッピーのように自由に振る舞っている。しかし、「悪魔に命を賭けるな」で登用したテレンス・スタンプのようには彼らは配置されない。彼らは“環境”ではなく、“オブジェ”の方だからだ。もちろん、ここには美だけが選ばれているわけではない。フリークスや両性具有の“神の子”など、その無限のイマジネーションが創造する夢幻ともいえる美醜を逸脱した美術が聳えている。かのポーランド映画「シルバー・グローブ」が描いた遥か未来の壮大な美術は―実際は知らないがパクリと思えるほど―この映画とあまりにも似ている。それは、指向したものが同じであるということかも知れない。つまり、人間の集団はどんな形式をもとうと叙事詩として謳われるほどの成熟を迎え、その爛熟とともに凋落し腐敗するものであると。その腐敗のありさまをこのように美しく描くことこそフェリーニの思惑だったのだろうか。
マックスとハイラムは逃避行してしまうので、マーティンが物語を牽引することになるが、悲嘆にくれる彼の宿舎がまず大地震に急襲される―このシークエンスがあまりにリアルなので、今のわれわれの目をくぎ付けにしてやまない―。マーティンの行くところタガの外れた巨大な頽廃が渦を巻いて待ち構えている。酒池肉林の饗宴はいうに及ばず、性を選ばない愛欲、良心の呵責なき思いつきの刑罰、砂漠での逃亡劇、奴隷船…。それでも、奴隷たちが登らされる地獄の急斜面のうえにはどこまでも澄み切った蒼穹が広がっている。
フェリーニは無神論者ではないので、ここで神から解放された放埓な世界を賛美しているわけではないだろう。しかし、楽し気に撮っていることは随所に出ている。それは俳優たちの演技に現れているように見える。恍惚とした表情をさえしている者もいる。「2001年 宇宙の旅」がドラッグを決めたヒッピーたちによって歓迎されたのと同じような効果がここにもあるような気がする。酩酊感や陶酔感がこれほど映像化されたものを他に知らない。苦役を強いる者も強いられる者も共に狂気を共有している、そんな世界が空前絶後のスケールの中で描かれているのだ。
2011年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イマイチではないのでしょうか。
お気に入りの「サテュリコン」が映像化されているらしいと最近知り購入したのですが、うーん…。
原作があるものが映像化されると往々にして何かしら不満が出てくるものですが、これは特にがっかりが多かったです。
※特にギトン(映画ではジトーネ)がアスキュルトス(アシルト)についていったっきりエンコルピウス(エンコルピオ)の元に戻らなかったところが残念。
これはもう「サテリコン」という新たな一つの作品だと思ってみたほうがいいですね。 そう見ると映像と音楽はなかなか目を楽しませてくれます。特に秀逸なのは神の子!人間とは思えない美しさと不気味さを兼ね備えた子です。この子を見る為に買ったんだと思うなら惜しくはありません。
しかし総合評価としては☆3です。
お気に入りの「サテュリコン」が映像化されているらしいと最近知り購入したのですが、うーん…。
原作があるものが映像化されると往々にして何かしら不満が出てくるものですが、これは特にがっかりが多かったです。
※特にギトン(映画ではジトーネ)がアスキュルトス(アシルト)についていったっきりエンコルピウス(エンコルピオ)の元に戻らなかったところが残念。
これはもう「サテリコン」という新たな一つの作品だと思ってみたほうがいいですね。 そう見ると映像と音楽はなかなか目を楽しませてくれます。特に秀逸なのは神の子!人間とは思えない美しさと不気味さを兼ね備えた子です。この子を見る為に買ったんだと思うなら惜しくはありません。
しかし総合評価としては☆3です。
2018年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
故フェデリコ・フェリーニ監督による、清々(すがすが)しいまでに退廃的な古代ローマの一大絵巻。
圧巻にして必見のフィルムが、4K修復によって鮮明な色彩でよみがえりました。
「人間が何かのきっかけで日常生活のくびきから完全に逃れ、内に秘めた様々な欲望を極限まで解き放った時、一体いかなる行動をとり、そこにどんな場面が現出するのか?」
おそらく誰もが頭の片隅に浮かべたことがある普遍的な問いかと思いますが、意外に難問です。
フェリーニ監督は、この『サテリコン』(1969年製作)という怪物的なフィルムで、上記の普遍的難問に対する彼一流の回答を、古代ローマの一大絵巻にことよせて、徹底的に映像化してのけました。
内容はペトロニウスのラテン語作品を原作として、ネロ帝時代ローマの身勝手な(笑)人々のとことんまで退廃的な振る舞いの数々が一種の群像劇として描かれます。
しかし何故か不思議とカルトムービーにありがちなだらしなさや弛緩とは無縁であり、二時間余りの尺を毎回息もつかせず一気に最後まで観通してしまい、しかも不思議に軽やかな余韻が残ります。
これはおそらく、退廃を突き詰めながらも決してそれに淫しないという、最盛期フェリーニの稀有な造形感覚の為せる業でしょう。
最後に、フェリーニ監督と肝胆相照らす仲だった才人ニーノ・ロータの音楽も控え目ながら作品の幻想性を巧みに際立たせています。
キャッチーなメロディーこそ無いものの、ガムランやケチャまでが極めて効果的に使われており、ある意味坂本龍一の映画音楽すら先取りしていることに改めて驚かされます。
追記:
なお、押場靖志氏によるブックレットの丁寧な解説文も、当フィルムの異様な魅力の源泉を大胆かつ繊細な手付きで紐解いており、出色の出来。
本編鑑賞後に一読すれば、何かしら新鮮な発見があると思います。
圧巻にして必見のフィルムが、4K修復によって鮮明な色彩でよみがえりました。
「人間が何かのきっかけで日常生活のくびきから完全に逃れ、内に秘めた様々な欲望を極限まで解き放った時、一体いかなる行動をとり、そこにどんな場面が現出するのか?」
おそらく誰もが頭の片隅に浮かべたことがある普遍的な問いかと思いますが、意外に難問です。
フェリーニ監督は、この『サテリコン』(1969年製作)という怪物的なフィルムで、上記の普遍的難問に対する彼一流の回答を、古代ローマの一大絵巻にことよせて、徹底的に映像化してのけました。
内容はペトロニウスのラテン語作品を原作として、ネロ帝時代ローマの身勝手な(笑)人々のとことんまで退廃的な振る舞いの数々が一種の群像劇として描かれます。
しかし何故か不思議とカルトムービーにありがちなだらしなさや弛緩とは無縁であり、二時間余りの尺を毎回息もつかせず一気に最後まで観通してしまい、しかも不思議に軽やかな余韻が残ります。
これはおそらく、退廃を突き詰めながらも決してそれに淫しないという、最盛期フェリーニの稀有な造形感覚の為せる業でしょう。
最後に、フェリーニ監督と肝胆相照らす仲だった才人ニーノ・ロータの音楽も控え目ながら作品の幻想性を巧みに際立たせています。
キャッチーなメロディーこそ無いものの、ガムランやケチャまでが極めて効果的に使われており、ある意味坂本龍一の映画音楽すら先取りしていることに改めて驚かされます。
追記:
なお、押場靖志氏によるブックレットの丁寧な解説文も、当フィルムの異様な魅力の源泉を大胆かつ繊細な手付きで紐解いており、出色の出来。
本編鑑賞後に一読すれば、何かしら新鮮な発見があると思います。
2015年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
随分前になりますが、人に頼まれて購入しました。近所のお店では手に入らなかったようなので、よかった、とのことです。
2019年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずこの度、長らくキープしてたところ無事に『サテリコン 4K修復版 [Blu-ray]』購入出来て本当に良かったです😄!本当にありがとうございました😄!
海外版の予告を見て一目惚れして購入即決したときから、その予告でも一際圧倒的な存在感で登場していた、鬘のような王冠(??)を被った、まるでローマ時代をいかに象徴したかのようなキャラクター、、、
最初Blu-ray購入前の僕自身の想像とかでは「このキャラは『サテリコン』ほぼ全編に登場する王様とか何かかな?」と勝手に思って楽しみにしてたんですが、いざ本編を観たら、意外なことにその正体は、冒頭のシーン数分だけに登場する“主人公の恋相手ジトーネを騙しの売り付けで買ったことがきっかけで登場する、役者のヴェルナッキオ”さんでした(笑)😄!
冒頭の数分だけではありますが、このキャラ目当てでもBlu-ray購入を個人的には凄くオススメします(笑)😄!
初のフェリーニ監督作品でもあった本作ですが、本当にこの『サテリコン 4K修復版 [Blu-ray]』で入門できて良かったと結果大満足しております😄!
フェデリコ・フェリーニ監督は前評判の通り、“映像の魔術師”であり“文句なしの天才”です😆!
また次に購入希望のフェリーニ監督作品はまずは『カサノバ』から、その後『フェリーニのローマ』や、なかでも特に代表的な名作『8 1/2』や『フェリーニのアマルコルド』に行きたいと思っています😄!
とにかくまず一番購入希望の大きかった『サテリコン』を手に入れられて本当に良かった😆!
また本作のBlu-rayが、買う前から「絶対買うから待っててね!!!」と言わんばかりだった素晴らしい仕様のシネフィル・イマジカレーベル(WOWOW PLUS inc.)さんの初のBlu-rayでしたが、いざ買った結果ももう言うまでもなく、映像、音声、パッケージ仕様、また特典ブックレットまで何もかも全て、一切文句なしに大満足のこの上ないコレクターズ・エディションでした😆!また次回もそれこそ『フェリーニのローマ』や『8 1/2』や『フェリーニのアマルコルド』などのフェリーニ監督作品や、アンドレイ・タルコフスキー監督の『ノスタルジア』や『狩人の夜』など購入希望の作品たくさんあるので(大変欲張っているような言い方に思いますが💦)また次回もよろしくお願いします😄!
海外版の予告を見て一目惚れして購入即決したときから、その予告でも一際圧倒的な存在感で登場していた、鬘のような王冠(??)を被った、まるでローマ時代をいかに象徴したかのようなキャラクター、、、
最初Blu-ray購入前の僕自身の想像とかでは「このキャラは『サテリコン』ほぼ全編に登場する王様とか何かかな?」と勝手に思って楽しみにしてたんですが、いざ本編を観たら、意外なことにその正体は、冒頭のシーン数分だけに登場する“主人公の恋相手ジトーネを騙しの売り付けで買ったことがきっかけで登場する、役者のヴェルナッキオ”さんでした(笑)😄!
冒頭の数分だけではありますが、このキャラ目当てでもBlu-ray購入を個人的には凄くオススメします(笑)😄!
初のフェリーニ監督作品でもあった本作ですが、本当にこの『サテリコン 4K修復版 [Blu-ray]』で入門できて良かったと結果大満足しております😄!
フェデリコ・フェリーニ監督は前評判の通り、“映像の魔術師”であり“文句なしの天才”です😆!
また次に購入希望のフェリーニ監督作品はまずは『カサノバ』から、その後『フェリーニのローマ』や、なかでも特に代表的な名作『8 1/2』や『フェリーニのアマルコルド』に行きたいと思っています😄!
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2013年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段はあまり観ないフェリーニですが、弥syかったので購入してみました。
フェリーニらしい作品だと思いました。
フェリーニらしい作品だと思いました。