今作は直向きに生きる若者の熱い心が事件を解決させるという
イーストウッド監督の真骨頂
人は生き様が形として現れるというメッセージ作品です
素晴らしい!
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15時17分、パリ行き ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
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- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 17 x 13.6 x 1.4 cm; 80 g
- EAN : 4548967381924
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー ブラザース ホームエンター
- ASIN : B07BWKHDGM
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,907位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月10日に日本でレビュー済み
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2024年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事実を映像化しているので、先にネットなどで調べれば結末などは判ります、イーストウッド監督が
どの様に描くか興味があったので購入しました、登場人物も本人たち、再現VTRみたいな感じです、
素晴らしい作品だと思いますが一応評価は★4にします。
どの様に描くか興味があったので購入しました、登場人物も本人たち、再現VTRみたいな感じです、
素晴らしい作品だと思いますが一応評価は★4にします。
2022年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本人が本人役を演じた映画です。功労者を称える文化的側面もあったのだろうけど、正直なところ実に退屈なシナリオでした。ドキュメンタリーかエンタメか、どちらかに方向性を絞るべきでしたね。
2023年4月18日に日本でレビュー済み
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どこかで 面白いらしい と聞いて、特に前情報も入れず観てみました。
94分の映像作品ですが残り10分頃になるまで、非常に退屈な、なんの意義もないと感じざるをえない時間が過ぎます。
残り11分頃、そのまま物語が終結したと体感したのでメモをとりました。
『3人の米国人男性がヨーロッパ旅行中に列車で出会したテロリストを取り押さえた』" だけ "のお話であり、世界仰天ニュースのような5,6分の再現VTRで済む話。1点 (10点満点中) と。
最後はとにかく驚きました。え...え?まさか、うぇっ?と大袈裟に聞こえるかもしれませんが鳥肌立ち お口あんぐり状態でした。
この感覚を味わえただけで94分費やした甲斐はあったと思います。
あくまで前情報を入れなかったことで出来たこの体験のみが良かったところで、メッセージ性や事件の背景など皆無なので求めるだけ無駄です。
94分の映像作品ですが残り10分頃になるまで、非常に退屈な、なんの意義もないと感じざるをえない時間が過ぎます。
残り11分頃、そのまま物語が終結したと体感したのでメモをとりました。
『3人の米国人男性がヨーロッパ旅行中に列車で出会したテロリストを取り押さえた』" だけ "のお話であり、世界仰天ニュースのような5,6分の再現VTRで済む話。1点 (10点満点中) と。
最後はとにかく驚きました。え...え?まさか、うぇっ?と大袈裟に聞こえるかもしれませんが鳥肌立ち お口あんぐり状態でした。
この感覚を味わえただけで94分費やした甲斐はあったと思います。
あくまで前情報を入れなかったことで出来たこの体験のみが良かったところで、メッセージ性や事件の背景など皆無なので求めるだけ無駄です。
2023年4月17日に日本でレビュー済み
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「最後の10分でいい」「途中が長い」
分かります。めちゃくちゃ分かります。この映画は表題のタリス銃乱射事件を本人たちを使って描いた作品ですが、高速列車内でたまたま居合わせた米兵がテロを防いだ事件そのものをスリリングに描いた話……では「全くない」のです。それを期待してみるのはお勧めしません。冷静に考えてみれば制圧自体は数分で終わる話ですからね。
この作品の本題は
「何者かになりたくて愛国心と共に入隊したけど何者にもなれない日々を延々と過ごす今時の若いアメリカ人兵士」
の姿です。大義名分の下に世界中に兵士を派遣しているアメリカの現実の姿というか。兵士を目指すしかないような家庭環境、幼少期のミリオタ扱いといじめ、いざ入隊しても能力が足りずロクな資格も得られず落ちこぼれの衛生兵にしかなれず、憧れや愛国心とは程遠い気だるい派遣任務が続く日々のリアルさ。人生の意味を見い出せない苦悩。
これらの果てに全てが無益に終わった米軍のアフガン撤退などがあるかと思うと大変味わい深い作品です。
またそんな「世界の田舎者」なアメリカ人の若者が休暇を取ってヨーロッパを旅行するロードムービーとして見てもなかなか楽しめます。
最後の事件はそんな若者に本当にたまたま「名前が世間に出る機会」がポッと降ってきた形なのです。
もちろん、その時にとっさに動ける精神、技量をこの日のために備えてきた素晴らしい若者の姿と見ることもできます。でもどちらかと言うとこれは「そんなことでも無ければきっとそのまま枯れていった若者たちのちょっとしたifが現実になった」感覚の方が近い。その前提を置いてみるときっと楽しめると思いますよ。
分かります。めちゃくちゃ分かります。この映画は表題のタリス銃乱射事件を本人たちを使って描いた作品ですが、高速列車内でたまたま居合わせた米兵がテロを防いだ事件そのものをスリリングに描いた話……では「全くない」のです。それを期待してみるのはお勧めしません。冷静に考えてみれば制圧自体は数分で終わる話ですからね。
この作品の本題は
「何者かになりたくて愛国心と共に入隊したけど何者にもなれない日々を延々と過ごす今時の若いアメリカ人兵士」
の姿です。大義名分の下に世界中に兵士を派遣しているアメリカの現実の姿というか。兵士を目指すしかないような家庭環境、幼少期のミリオタ扱いといじめ、いざ入隊しても能力が足りずロクな資格も得られず落ちこぼれの衛生兵にしかなれず、憧れや愛国心とは程遠い気だるい派遣任務が続く日々のリアルさ。人生の意味を見い出せない苦悩。
これらの果てに全てが無益に終わった米軍のアフガン撤退などがあるかと思うと大変味わい深い作品です。
またそんな「世界の田舎者」なアメリカ人の若者が休暇を取ってヨーロッパを旅行するロードムービーとして見てもなかなか楽しめます。
最後の事件はそんな若者に本当にたまたま「名前が世間に出る機会」がポッと降ってきた形なのです。
もちろん、その時にとっさに動ける精神、技量をこの日のために備えてきた素晴らしい若者の姿と見ることもできます。でもどちらかと言うとこれは「そんなことでも無ければきっとそのまま枯れていった若者たちのちょっとしたifが現実になった」感覚の方が近い。その前提を置いてみるときっと楽しめると思いますよ。
2023年11月5日に日本でレビュー済み
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何の前知識もなく見始めて途中までこの3人がテロ起こすの?とか思ってしまってた。1時間ほど我慢してから、これ何見せられてるんだろうとレビュー見たら実話で本人たち出演。監督はイーストウッドとあって納得。残り30分でようやく本題。だけど前段階の1時間を見ているから感動できるので耐えて良かった。テロリストと戦うシーンはリアルでまさに手に汗握る。日本でも時々電車テロはあって自分が居合わせたらという恐怖は容易に想像できる。この3人がいなかったらもっと酷い参事になっていただろうし、軍人とはいえ凄い勇気。日本でも実際にあった事件の検証番組をやっていたけど犯人が1人でも暴れる人を取り押さえるのはものすごく大変だと。この映画でも軍人が複数人で取り押さえようとしても難しく怪我させながらもようやく捕まえられた。飛行機は厳しくなったけど逃げ場がない乗り物や建物など不特定多数の人が集まる場所の防犯がスムーズに的確に行われる日が早く来てほしいと改めて思った。
2022年12月1日に日本でレビュー済み
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身を挺してテロから列車を救った幼馴染み3名の米兵の肖像畫、とでも謂うべき内容で、2015年に事件の当事者であった米兵ら3名を起用してゐます。プロの役者では無いので、演技はたるい感じ、平凡な兵士の軽い日常生活日記の様な感じです。アクションも最後の部分だけ、サスペンスも今一つ。本人を起用した為にこうなったのでしょうが、肝腎の列車内の場面が少なく、全體としての構成が今一つです。
2023年7月12日に日本でレビュー済み
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実話を元に本人たちが出演した作品と知って驚きました。 前半の緩いストーリーからの終盤の激変ストーリーは実話ならではなのかと思いました。