この雑誌の特集はいつも内容が濃く面白いです。
どちらかというと、富裕層の男性向きの雑誌です。載っているお店も高級志向。
別冊は、まさかの⁈文字だけ。これを見ても読者層が分かるような…。
全般的にカラー写真が多く、文字も多いです。
最新の情報を仕入れるというより、手元に置いて何度も読み返すタイプのガイドです。

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Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年 10月号(特集:みんなの京都、ナイショの京都 / 特別付録:柏井壽 描き下ろし文庫『みんなの食堂、ナイショのご馳走』) 雑誌 – 2018/9/6
ディスカバージャパン編集部
(編集)
みんなの京都、ナイショの京都
まだ京都に行ったことがない人はもちろん、何度となく足を運んでいる人にとっても、尽きることのない魅力を放つ街、京都。数多くの名所、文化財を有するこの街は、友人同士、家族旅、そして一人旅と、どんなスタイルの旅人をも深い懐で受け入れてくれる世界中から羨望を集める観光地です。その一方で、「一見さんお断り」、「非公開」など、どこか謎めいた部分を持ち合わせているのも京都の魅力といえるのではないでしょうか。毎年恒例の京都特集、今年のテーマは「みんなの京都、ナイショの京都」。誰もが知っている名所の大人ならではの歩き方提案、そして「京菓子」、「庭」、「幕末」などのテーマで巡る京都、一度は味わってみたい一流料亭のコース全品公開、そして袋とじ企画では、京都人に教えてもらうナイショの馴染みの店を紹介します。注目の特別付録は、京都関連のベストセラーを数多くもつ作家・柏井壽さんによる書き下ろし『みんなの食堂、ナイショの御馳走』。美味しい京都を知り尽くした柏井さんが厳選した50軒を収録。京都初心者にとってはもちろん、何度も京都に足を運んでいる京都上級者の方にとっても必読の一冊です。
CONTENTS
・本誌読者限定で体験できます! 女優・田中麗奈さんが体験する秘密の京都
・1泊100万円の文化体験施設とは?「仁和寺」で日本文化の神髄を体験
・俳優・井浦新さんが通う「大覚寺」で今年60年に1度の扉が開く
・上賀茂神社、下鴨神社、八坂神社、永観堂…みんなの京都、ツウな歩き方
・京菓子、庭、幕末。テーマで巡る京都
・京都??兆 嵐山本店/菊乃井/未在 コース全品公開
・袋とじ企画:京都人にこっそり教えてもらう、ナイショの馴染みの店
・お土産企画 連れて帰りたい京都
・出張族に聞く! 出発までの2時間、京都のすごし方
・京都で泊まりたい宿
<書き下ろし特別付録>『みんなの食堂、ナイショのご馳走』 柏井壽 著
まだ京都に行ったことがない人はもちろん、何度となく足を運んでいる人にとっても、尽きることのない魅力を放つ街、京都。数多くの名所、文化財を有するこの街は、友人同士、家族旅、そして一人旅と、どんなスタイルの旅人をも深い懐で受け入れてくれる世界中から羨望を集める観光地です。その一方で、「一見さんお断り」、「非公開」など、どこか謎めいた部分を持ち合わせているのも京都の魅力といえるのではないでしょうか。毎年恒例の京都特集、今年のテーマは「みんなの京都、ナイショの京都」。誰もが知っている名所の大人ならではの歩き方提案、そして「京菓子」、「庭」、「幕末」などのテーマで巡る京都、一度は味わってみたい一流料亭のコース全品公開、そして袋とじ企画では、京都人に教えてもらうナイショの馴染みの店を紹介します。注目の特別付録は、京都関連のベストセラーを数多くもつ作家・柏井壽さんによる書き下ろし『みんなの食堂、ナイショの御馳走』。美味しい京都を知り尽くした柏井さんが厳選した50軒を収録。京都初心者にとってはもちろん、何度も京都に足を運んでいる京都上級者の方にとっても必読の一冊です。
CONTENTS
・本誌読者限定で体験できます! 女優・田中麗奈さんが体験する秘密の京都
・1泊100万円の文化体験施設とは?「仁和寺」で日本文化の神髄を体験
・俳優・井浦新さんが通う「大覚寺」で今年60年に1度の扉が開く
・上賀茂神社、下鴨神社、八坂神社、永観堂…みんなの京都、ツウな歩き方
・京菓子、庭、幕末。テーマで巡る京都
・京都??兆 嵐山本店/菊乃井/未在 コース全品公開
・袋とじ企画:京都人にこっそり教えてもらう、ナイショの馴染みの店
・お土産企画 連れて帰りたい京都
・出張族に聞く! 出発までの2時間、京都のすごし方
・京都で泊まりたい宿
<書き下ろし特別付録>『みんなの食堂、ナイショのご馳走』 柏井壽 著
登録情報
- ASIN : B07G1YVGFS
- 出版社 : エイ出版社 (2018/9/6)
- 発売日 : 2018/9/6
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49位関西のレストランガイド
- - 62位京都歴史散策
- - 445位タウン・地域情報雑誌
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
京都には勉強会で月1で行っていますが、仕事に追われ、観光する時間はありません。10年前2泊3日で母娘旅行で、とりあえず有名どころは駆け足で押さえましたが。今回また紅葉の頃に母娘旅行を計画していて、ちょうど本誌に巡り会いました。では早速本誌創刊9周年特別記念号をご紹介します。
◆特別記念号「特集 みんなの京都 ナイショの京都」
表紙はブラックに文字がインパクトのゴールド、右下にこれまた絢爛な舞子さんのイラスト。読んでみたいと思わせる重厚感。要所要所でアプリで情報を取り込めるようにしてあります。京都初心者ばかりでなくリピーターにとっても果てしない魅力で人を魅了する京都。 数多の名所旧跡・文化財等を有しながらも、初心者から通までどんな旅人をも受け入れてくれる不思議な街。今号の京都特集のテーマは「みんなの京都 ナイショの京都」。 誰もがその名は知っている名所の大人ならではの歩き方の提案、「京菓子」、「庭」、「幕末」などのテーマを指標に散策する旅、一流料亭のコース全品公開、本誌袋とじ企画で京都人に教えてもらう「ナイショの馴染みの店」がありますが、この綴じ込みも、表紙と裏表紙は艶やかな舞子さんの立ち姿と後ろ姿。中を開けるとすぐに食べたいこだわりの料理と有名店料理長さんの対談。これだけでも十分なのに、価格的に700円くらいはしそうな、周到なグルメ本も別冊付録です。こちらは『みんなの食堂、ナイショのご馳走』と題されたきちんと装丁された書籍。京都生まれの京都の達人 柏井 壽さん著。見開き2頁でここぞという名店の味が、住所、電話番号、営業時間、定休日まで書かれています。
「みんなの京都、ナイショの京都」巻頭特集は田中麗奈さん。もともと好きな女優さんですが、本誌では一段と凛として美しい。正直、巻頭が田中麗奈さんで助かりました。重厚な優良誌である反面かなり全体の雰囲気が渋いので、歴史に疎いわたしはちょっと苦手かも…と思いましたので(^^;; 本誌内容はおよそ以下のとおりです。
「特集 みんなの京都 ナイショの京都」
●聞香、護摩焚き、坐禅、投扇興、お茶、和菓子づくり等、女優・田中麗奈さんが体験するナイショの京都
●1泊100万円の文化体験施設とは? 「仁和寺」で日本文化の神髄を体験
●一歩先の京都観光は特別公開と行事にあり 俳優 井浦新さんが通う「大覚寺」で今年、60年に一度の扉が開く
●特別公開を観に京都へ
●みんなの京都、ツウな歩き方 京最古の社、賀茂両社の秘密
●祓え給い、清め給え、祇園の後は、八坂神社詣で
●永観堂禅林寺、7つの不思議
●テーマでめぐる京都 《京菓子》wagashi asobi 稲葉基大さんが訪ねる京菓子めぐり
●《庭》禅をテーマに京都の庭を見に行こう!
●《幕末》激動の京都へタイムトラベル
●《特別企画》京都から足を延ばして和歌山熊野へ 日本最古、巡礼路の旅。
●プレミアムな宿坊が選ぶ寝具とは
●今月の表紙のウラ話
●イタリアの巨匠が“京都の美”から生み出した「L’ELISIR」のバッグ
●特別袋とじ企画 京都人にこっそり教えてもらう、ナイショの馴染みの店
●みんなが知ってるあの名店、ナイショで全品公開。
●連れて帰りたい京都
●出張族に聞く! 出発までの2時間、京都のすごし方
●編集部座談会! 京都駅で、もうひと欲張り。
●京都で泊まりたい宿
●白一色に染まった祭典が京都に誕生
●特別付録 「みんなの食堂、ナイショのご馳走」 柏井 壽
全頁フルカラーで京都の素晴らしさを体感します。名所旧跡・文化財の写真も見事、これはもう本誌保存版です。熟読して味わえば軽く京都に行ってきた感。ホテルの紹介まであり、ガイドブック要らない。できれば本誌スマホに電子書籍として取り込めればタブレットも本誌もなく身軽に旅できたかと。すごく参考になったのが「出張族に聞く!出発までの2時間、京都の過ごし方」、4人の男女のタイムテーブルと対談があり、「そんな手があったか、これから活用させていただこう!」と思いました。
全編濃厚で美しく、実戦で役に立つ京都攻略本の本誌、綴じ込みと別冊付録まできちんと装丁され、京都の達人柏井 壽さんによるグルメ本として十分売り物になる、980円では申し訳ないくらいの完成度。大変満足しました。出版社様ありがとうございます、早速京都に行ってきます‼︎
◆特別記念号「特集 みんなの京都 ナイショの京都」
表紙はブラックに文字がインパクトのゴールド、右下にこれまた絢爛な舞子さんのイラスト。読んでみたいと思わせる重厚感。要所要所でアプリで情報を取り込めるようにしてあります。京都初心者ばかりでなくリピーターにとっても果てしない魅力で人を魅了する京都。 数多の名所旧跡・文化財等を有しながらも、初心者から通までどんな旅人をも受け入れてくれる不思議な街。今号の京都特集のテーマは「みんなの京都 ナイショの京都」。 誰もがその名は知っている名所の大人ならではの歩き方の提案、「京菓子」、「庭」、「幕末」などのテーマを指標に散策する旅、一流料亭のコース全品公開、本誌袋とじ企画で京都人に教えてもらう「ナイショの馴染みの店」がありますが、この綴じ込みも、表紙と裏表紙は艶やかな舞子さんの立ち姿と後ろ姿。中を開けるとすぐに食べたいこだわりの料理と有名店料理長さんの対談。これだけでも十分なのに、価格的に700円くらいはしそうな、周到なグルメ本も別冊付録です。こちらは『みんなの食堂、ナイショのご馳走』と題されたきちんと装丁された書籍。京都生まれの京都の達人 柏井 壽さん著。見開き2頁でここぞという名店の味が、住所、電話番号、営業時間、定休日まで書かれています。
「みんなの京都、ナイショの京都」巻頭特集は田中麗奈さん。もともと好きな女優さんですが、本誌では一段と凛として美しい。正直、巻頭が田中麗奈さんで助かりました。重厚な優良誌である反面かなり全体の雰囲気が渋いので、歴史に疎いわたしはちょっと苦手かも…と思いましたので(^^;; 本誌内容はおよそ以下のとおりです。
「特集 みんなの京都 ナイショの京都」
●聞香、護摩焚き、坐禅、投扇興、お茶、和菓子づくり等、女優・田中麗奈さんが体験するナイショの京都
●1泊100万円の文化体験施設とは? 「仁和寺」で日本文化の神髄を体験
●一歩先の京都観光は特別公開と行事にあり 俳優 井浦新さんが通う「大覚寺」で今年、60年に一度の扉が開く
●特別公開を観に京都へ
●みんなの京都、ツウな歩き方 京最古の社、賀茂両社の秘密
●祓え給い、清め給え、祇園の後は、八坂神社詣で
●永観堂禅林寺、7つの不思議
●テーマでめぐる京都 《京菓子》wagashi asobi 稲葉基大さんが訪ねる京菓子めぐり
●《庭》禅をテーマに京都の庭を見に行こう!
●《幕末》激動の京都へタイムトラベル
●《特別企画》京都から足を延ばして和歌山熊野へ 日本最古、巡礼路の旅。
●プレミアムな宿坊が選ぶ寝具とは
●今月の表紙のウラ話
●イタリアの巨匠が“京都の美”から生み出した「L’ELISIR」のバッグ
●特別袋とじ企画 京都人にこっそり教えてもらう、ナイショの馴染みの店
●みんなが知ってるあの名店、ナイショで全品公開。
●連れて帰りたい京都
●出張族に聞く! 出発までの2時間、京都のすごし方
●編集部座談会! 京都駅で、もうひと欲張り。
●京都で泊まりたい宿
●白一色に染まった祭典が京都に誕生
●特別付録 「みんなの食堂、ナイショのご馳走」 柏井 壽
全頁フルカラーで京都の素晴らしさを体感します。名所旧跡・文化財の写真も見事、これはもう本誌保存版です。熟読して味わえば軽く京都に行ってきた感。ホテルの紹介まであり、ガイドブック要らない。できれば本誌スマホに電子書籍として取り込めればタブレットも本誌もなく身軽に旅できたかと。すごく参考になったのが「出張族に聞く!出発までの2時間、京都の過ごし方」、4人の男女のタイムテーブルと対談があり、「そんな手があったか、これから活用させていただこう!」と思いました。
全編濃厚で美しく、実戦で役に立つ京都攻略本の本誌、綴じ込みと別冊付録まできちんと装丁され、京都の達人柏井 壽さんによるグルメ本として十分売り物になる、980円では申し訳ないくらいの完成度。大変満足しました。出版社様ありがとうございます、早速京都に行ってきます‼︎