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新黒沢 最強伝説 (13) (ビッグコミックス) コミック – 2018/5/30
福本 伸行
(著)
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- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2018/5/30
- ISBN-104091898831
- ISBN-13978-4091898838
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱりどっか変です先生。こちらが得てきた漫画の常識とはかなり違う、言い方を変えると、比類無い独自性かつ完成度、ということになります。流れとか、一切借り物が無い。のちのちいっぱいパクられそうな新素材が素晴らしいです。何かしていたら、脇役の小学生時代の過去の話、とか。無理のある流れが、全体のギャグの一要素と、成る。で、天然なら面白いのに、恐らく完全な確信犯で自由すぎる萬画世界。深いなあ。しかも、ひねくれてません。話が。押さえるべきは押さえている。ニクい。おんなじようなら、小説ですが、奥田英朗ですが、あれは締めるべきをしめないので、こっちの気分が主人公で悪くなる。僕はあそこで、(今巻ではない)黒沢が50万円を断ったこと。話が直球でひねってないにも関わらず、単純なストーリーになるとか、そういうこと関係なく、そこがシビれました。(本当ならもっと頭の良い展開にすることができたとしても)それがあるから全てがぐちゃぐちゃになっても、気分が高揚しながらバカな漢を好ましく眺められます。
2018年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
別に何を描くかは福本さんの自由ですからこれでもいいと思います。
社会的地位の向上に伴って何かと出費も馬鹿にならないから、引き延ばしで稼ぐのも仕方ないかと。
それでもちゃんと心理描写やいろいろエピソードを盛り込んであるので読めます。
ただ、題にあるとおりラーメンすすりながらついでに読む漫画ですね。
それが悪い、といっているのではなく、そういう時代だし、そのくらいでないと売れっ子を維持できないんだろうなぁ。
社会的地位の向上に伴って何かと出費も馬鹿にならないから、引き延ばしで稼ぐのも仕方ないかと。
それでもちゃんと心理描写やいろいろエピソードを盛り込んであるので読めます。
ただ、題にあるとおりラーメンすすりながらついでに読む漫画ですね。
それが悪い、といっているのではなく、そういう時代だし、そのくらいでないと売れっ子を維持できないんだろうなぁ。
2019年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうせ引き伸ばしするから決闘開始前の睨み合いくらいまでしか進まないんだろうなぁ…
↓
決闘当日にすらなりませんでした。
ストーリー的な進みの無さも問題ではあるが、それ以上に内容の薄さが致命的。
これまでの黒沢は様々な人生観や世の中の不条理に相対した心理の描写が面白味ででした。
合気道編を辛うじて見れるものにしていたのは、甘ちゃんの恋之助とリアリストな神林の絶妙なコンビの再起劇です。
神林自身が戦う訳にはいかず、どうにかして恋之助を勝たせなければならない。そのために恋之助をどうして奮い立たせるのか、といった描写が前回12巻にはありました。
前回も今回と変わらずの引き伸ばし劇でしたが、2人のやり取りは見ごたえ十分でした。だからこそまだ読めなくはないし、今後に期待できなくもないレベルだったのですが。
今回は2人のそいうった側面での描写はありません、代わりに非常にどうてもいい人物の、非常にどうてもいい心理描写と、非常にどうでもいい自分語りがこれでもかと詰め込まれてます。
勿論面白くともなんともありません。跳び箱の件とか絶対いらなかったでしょ・・・
次がどのような展開になるかはわかりませんが、この1巻を読み飛ばしても何も違和感なく読めるのではないかというレベルです。
↓
決闘当日にすらなりませんでした。
ストーリー的な進みの無さも問題ではあるが、それ以上に内容の薄さが致命的。
これまでの黒沢は様々な人生観や世の中の不条理に相対した心理の描写が面白味ででした。
合気道編を辛うじて見れるものにしていたのは、甘ちゃんの恋之助とリアリストな神林の絶妙なコンビの再起劇です。
神林自身が戦う訳にはいかず、どうにかして恋之助を勝たせなければならない。そのために恋之助をどうして奮い立たせるのか、といった描写が前回12巻にはありました。
前回も今回と変わらずの引き伸ばし劇でしたが、2人のやり取りは見ごたえ十分でした。だからこそまだ読めなくはないし、今後に期待できなくもないレベルだったのですが。
今回は2人のそいうった側面での描写はありません、代わりに非常にどうてもいい人物の、非常にどうてもいい心理描写と、非常にどうでもいい自分語りがこれでもかと詰め込まれてます。
勿論面白くともなんともありません。跳び箱の件とか絶対いらなかったでしょ・・・
次がどのような展開になるかはわかりませんが、この1巻を読み飛ばしても何も違和感なく読めるのではないかというレベルです。
2019年2月9日に日本でレビュー済み
他の方の感想が知りたくなってレビューを色々見させて頂きましたが、
自分は面白くて次の巻もすぐ読みたいと思いました。
次巻が気になります!
自分は面白くて次の巻もすぐ読みたいと思いました。
次巻が気になります!
2018年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真顔で5分で読み終わりましたが、安定の引き伸ばしでもう腹も立ちません。舟木さんの跳び箱の話とか面白いと思って書いてるんですか?めちゃくちゃ滑ってましたよ。
昔のような名作を書けないでダラダラ引き伸ばしてるだけでしたら早く漫画家辞めてください。これ以上晩節を汚さないでください。
昔のような名作を書けないでダラダラ引き伸ばしてるだけでしたら早く漫画家辞めてください。これ以上晩節を汚さないでください。
2018年6月1日に日本でレビュー済み
大事な事を言います。
始まりません。
黒沢と恋之助の決闘がこの巻でもまだ始まりません。
大事な事なので二回言いました。
12巻もそうでしたが、1話で終わる話を1巻に引き延ばしてると言う印象です。前々から思ってたんですがあれですか?福本先生は「話を引き延ばせば引き延ばすほど読者が喜ぶ!」と思っていらっしゃるのでしょうか。
最近の福本漫画の中で唯一純粋に楽しみにしてた漫画ですが残念ながら、カイジやアカギと似たような感じになってしまいました。
大体黒沢は自分でも言ってる通りこの決闘に勝っても負けても失うものも得るものも無い訳で、そんな黒沢を軸に話を進められても全然面白くありません。ましてそれをこんな風に引き延ばされてはなあ。
何だかんだ次巻も惰性で買うでしょうがもうあまり期待していません。
ぶっちゃけ多分、次巻も決闘始まらないのではないでしょうか。あるいはいいとこ始まる所で終わり。
だとしたらその次は惰性でも買わないと思う。
始まりません。
黒沢と恋之助の決闘がこの巻でもまだ始まりません。
大事な事なので二回言いました。
12巻もそうでしたが、1話で終わる話を1巻に引き延ばしてると言う印象です。前々から思ってたんですがあれですか?福本先生は「話を引き延ばせば引き延ばすほど読者が喜ぶ!」と思っていらっしゃるのでしょうか。
最近の福本漫画の中で唯一純粋に楽しみにしてた漫画ですが残念ながら、カイジやアカギと似たような感じになってしまいました。
大体黒沢は自分でも言ってる通りこの決闘に勝っても負けても失うものも得るものも無い訳で、そんな黒沢を軸に話を進められても全然面白くありません。ましてそれをこんな風に引き延ばされてはなあ。
何だかんだ次巻も惰性で買うでしょうがもうあまり期待していません。
ぶっちゃけ多分、次巻も決闘始まらないのではないでしょうか。あるいはいいとこ始まる所で終わり。
だとしたらその次は惰性でも買わないと思う。
2018年9月14日に日本でレビュー済み
合気道シリーズいつまでやるの?誰も喜んで読んでないと思いますよ。
なんで前作は打ち切られたのに、”新”は打ち切られないんでしょうね?
なんで前作は打ち切られたのに、”新”は打ち切られないんでしょうね?
2018年6月24日に日本でレビュー済み
前回である「最強伝説黒沢」を超えているんだね。前回は11巻であれだけの密度。それに比べて今回は13巻で何を思い出せるだろう。そういった感じの内容の薄さ