FOOTCAMのドライブレコーダーです。
非常にコンパクトなサイズで、平面サイズが約55㎜角、奥行きは35㎜ほど。
ドライブレコーダーの性能は、フルHD録画、WDR、Gセンサー、動体検知、駐車監視、暗視撮影と、困ることのない機能を搭載しています。
またカメラのセンサーには、定評のあるソニー製を使用。
写真2
コンパクトなドライブレコーダーですが、2インチの液晶ディスプレイも搭載しています。
写真3
左側にMicroSDスロットがあります。
日本車だと、MicroSDスロットが左側にあることで、カードの出し入れが容易に行えます。
写真4
右側には、MiniUSBポートとHDMIがあります。HDMIはフルサイズではなく、MiniHDMIになります。
HDMIで外部ディスプレイと接続することで、映像を出力することが可能です。
写真5
MicroUSB-USBケーブル、MiniUSBカーチャージャー、マウントが付属しています。
写真6
このマウントが秀逸で、固定するバーのところにMiniUSBポートがあり、ケーブルをスマートに見せることができます。
写真7
ドライブレコーダー本体のMiniUSBポートにケーブルを接続し、パソコンと接続すると、ドライブレコーダーがPCカメラとしても使えます。
ディスクを選択すると、ドライブレコーダーがマスストレージデバイスとして認識します。これにより、メディアをパソコンに接続することなく、録画ファイルを参照することができます。
写真8
設置イメージです。
室内からはケーブルは見えますが、車外からはケーブルは見えません。
動画
Amazonに動画をアップロードすると、圧縮処理され画質が劣化します。小さい画面でご覧ください。
録画ファイルです。
昼間と夜間を1つのファイルに編集しています。
昼間に白いノイズが飛んでいますが、これは雪でノイズではありません。
レンズのF値は不明ですが、結構明るく鮮明に撮影できていると思います。さすがソニーのセンサーです。
視野角もかなり広いでしょう。
夜間撮影もLEDライトを点灯させていませんが、昼間と同様に鮮明に撮影できています。
サイズもコンパクトで、撮影品質もかなり高い。
正に非の打ち所のないドライブレコーダーと言えるのではないでしょうか。